元AKB48のメンバーの「小嶋陽菜(こじまはるな)」さん。
現在はライフスタイルブランド「Her lip to」等の運営をする株式会社heart relationの創業者・代表取締役CCO、ファッションモデル、YouTuberと大活躍中です。
AKB48時代から総選挙でも上位の人気メンバー。
卒業してからは、アイドルのお仕事を辞め、ファッションブランドを設立したり、YouTuberとしても活動。
YouTubeのチャンネル登録者数は64万人以上と大活躍されていますよね。
そんな小嶋陽菜さんが、イベントの終了後、会場を出て移動中に、物陰より飛び出してきた男性に押し倒され転倒する事件が発生し話題になりました。
こちらの記事では、
- 【動画まとめ】小嶋陽菜抱きつき事件の犯人は誰？
- 小嶋陽菜抱きつき事件の犯人が通っていた専門学校はどこ？
- 小嶋陽菜抱きつき事件の犯人の賠償金はいくら？
など、皆さんが気になることを細かくご紹介していきます。
【動画まとめ】小嶋陽菜抱きつき事件の犯人は誰？
小嶋陽菜さんに襲撃し、押し倒した犯人は、「台湾出身の語学留学生(42)」です。
幸い小嶋陽菜さんにケガはなく、犯人はすぐに事務所関係者に取り押さえられて暴行容疑で逮捕されました。
2024年10月28日午後9時ごろ、渋谷区のスクランブル交差点近くの路上で「小嶋さんが後ろから抱きつかれて倒された」と110番通報があり、事務所スタッフが取り押さえ、現行犯逮捕となりました。
公式サイトでは「昨日10月28日(月)に行った小嶋陽菜の写真集発売イベント終了後、会場を出て警備員とスタッフと移動中、物陰より飛び出してきた男性と接触し、転倒した件につきまして皆様にご心配とご迷惑をおかけしております。接触した男性は警備のスタッフがすぐに取り押さえ、警察に連絡をいたしました。小嶋陽菜に怪我はありませんでしたが本日のイベントは、安全面を考慮し中止の発表を宝島社よりさせていただきました。イベントの参加を楽しみにされていたファンの皆様には、深くお詫び申し上げます」と経緯を報告。
(引用：Yahoo!ニュース)
犯人は、
「腕を掴んだことは間違いない」
「抱きついたが暴行を加えるつもりはなかった」
などと供述しているといいます。
報道番組などのニュースでは、台湾語学留学生というだけでなく、顔も公開されています。
事件の後、次の日も写真集のイベントがあったようですが、中止になりました。
地方から来たファンもいると思うので、そういう方の気持ちを考えると悲しいですが、これに関しては、誰しも納得だと思います。
事件の一部始終も動画で残されており、数々のサイトや番組で報道されていますが、
見ているだけで恐ろしく、小嶋陽菜さんの立場が自分だったらと考えると怖くて仕方ないです。
怪我がなかったことが本当に不幸中の幸いですよね。
小嶋陽菜抱きつき事件の犯人が通っていた専門学校はどこ？
台湾出身で語学留学生なことだけは公表されいますが、専門学校までは特定されていません。
語学留学なので日本語学校に通っているのではないかと推測されます。
東京にある外国人が多く通う有名な日本語学校は、
・ECC日本語学院
・ISI日本語学校
・ヒューマンアカデミー日本語学校
など、数多く存在します。
年齢は42歳で、熱烈的な小嶋陽菜さんのファンだそうです。
小嶋陽菜さんの関係者は、「イベントで大騒ぎする、過激なファンがいる」と以前から相談しており、
その方と、今回の事件の犯人は同一人物と見られています。
「小嶋陽菜さんの為に語学留学してきた」とも言われており、それだけでも怖いですよね。
年齢も42歳なので、語学留学と言いながら小嶋陽菜さん目的だったとしても、納得がいきます。
小嶋陽菜抱きつき事件の犯人の賠償金はいくら？
小嶋陽菜さんの事件の賠償金について、細かい金額は公表されていませんが、犯人に対しては
「法的措置を含む対抗策を実行いたします。」と発表されているため、法的処置が行われます。
今後については「弊社といたしましてはプライバシー権侵害、侮辱、ストーカー行為等の観点から警察その他の関係機関及び顧問弁護士と協議のうえ、法的措置を含む対抗策を実行いたします。インターネット上の誹謗中傷等に対しても迅速に証拠を保全し、発信者情報開示請求等の法的手段を含め厳正に対処してまいります。今後このようなことが起こらぬようタレントの安全確保に努めてまいります。何卒宜しくお願い申し上げます」と記した。
(引用：Yahoo!ニュース)
事務所もしっかりと今後のことについて話しており、対処するそうなので、安心ですね。
小嶋陽菜抱きつき事件に対する世間の声は？
小嶋陽菜抱きつき事件に対する世間の声は、
- 日本ではこれは驚くべき事件ではなくなっている
- ファンと演者の距離感大事。超えてはいけない一線がある
- 小嶋陽菜さんが大事に至らなくて良かった
でした。
詳しくみていきましょう
「日本では驚くべき事件ではなくなっている」
本当にそうだと思います。私自身もこのニュースを見た時に、「またこういう事件が起こってしまったか」と思ったくらいです。
数年前に、AKB48での殺傷事件もあり、そこからアイドルイベントでの規制が厳しくなったイメージがあります。
警備を厳重化するなどして、このような事件が減っていくことを願います。
ファンと演者。
「リアコ」と言われる、演者さんにリアルに恋しているファンの方も多くいらっしゃいますが、きちんと距離感を守っている方は多いです。
しかしながら、中には過激なファンによってこのような事件が起きているのも事実です。
「超えてはならない一線がある」ということを頭に入れながら、好きな人たちを応援してほしいなと思います。
今回に事件は、被害者である小嶋陽菜さんに怪我などはなく終わりましたが、
もし人が少ない場所でこの事件が起きていたら、暴行を加える目的はなかったとしても、相手が興奮状態だったら、怪我があった可能性はあります。
今回は不幸中の幸いなので、本当に怪我がなくて良かったなと思います。
しかしながら、この事件はずっと小嶋陽菜さんの中から消えることはないので、トラウマなどになってしまわないか心配ですね。
小嶋陽菜抱きつき動画 まとめ
いかがでしたか？
小嶋陽菜さんの抱きつき事件の犯人や、犯人の学校、賠償金などの内容をご紹介してきましたが、少しでも気になることが知れましたでしょうか？
今回の事件をニュースで拝見し初めて知りましたが、正直「またこんなことが起こってしまったか」というふうに思ってしまいました。
日本ではこのような事件が多く、海外と比べると撮影禁止や接触イベントでの距離感も年々遠くなり、規制やルールが厳しくなっているイメージがあります。
推し活がもっと楽しくできるように、一人一人のファンが演者さんとの距離感を守って応援してほしいですね。
二度とこんな事件が起きないことを祈ります。
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