日本のタレントで、元フジテレビアナウンサーの「渡邉渚(わたなべなぎさ)」さん。
大学1年時に「ミス慶應コンテスト2016」に出場しファイナリストとなるが、コンテストは中止。
大学卒業後、フジテレビにアナウンサーとして入社し、めざましテレビやぽかぽかのアナウンサーとして活動。
月、水、金曜日は午前2時過ぎに起床し努力を続けてきました。
ですが、2023年7月17日に体調不良のため入院し、しばらく休業を発表しました。
PTSD(心的外傷後ストレス障害)にもなってしまいましたが、2025年にフォトエッセイを発売し話題になっています。
こちらの記事では、そんな渡邊渚さんのご両親について調査しました。
メンタルが強いと言われる渡邊渚さんはご両親のどのような教育方針のもとで育ったのでしょうか。
渡邊渚の両親(父親/母親)の教育方針がヤバい?
引用:Yahoo!ニュース
渡邊渚さんは、病気のためにアナウンサーを退職。
その後の活動としてフォトエッセイを出すというメンタルの強さが見られることから、どのような教育方針のもとで育ったのだろうと噂されています。
渡邊渚さんの家族は、父親、母親、妹の4人家族です。
父親 | 大企業の社員という噂 日本酒が好きで、 KinKi Kids(DOMOTO)堂本光一さんの大ファン |
母親 | 娘のために早朝弁当2つ作っていた 地震の際は不安な気持ちを隠し、子供の誕生日を祝う |
妹 | 渚さんの3歳年下で恐らく社会人 姉と服の好みは正反対 一緒にお風呂に入る程仲良し |
実は、渡邉渚さんは、地震の経験から幼い頃から寝る前に遺書を書いたりお祈りするなど変わった生活をしています。
渡邉渚さんが何故遺書を書いているのか。
それには、「私はカタツムリなので思ったことを素直に言葉にすることが苦手。顔を見るとなかなか本音で話せない。」という理由がありました。
残された家族がちょっとでも明るく上を向いて過ごせるように前向きな遺書を書いているようです。
もう一つは『毎年10月に遺書を書く』ということです。7歳の時から遺書を書いているなんて変ですよね。
小学生の頃は日記帳の最後の方のページに、もし自分が死んだら読んでほしい文章を書き残していましたが、最近はちゃんとしたレポート用紙10枚くらいを封筒に入れて残しています。
(引用:ライブドアニュース)
少し変わっていますが、とても素敵な習慣だと私は感じます。
これもご両親の教育方針から始めたことなのかもしれません。
引用:デイリースポーツ
幼少期は自然豊かな環境で育ち、叔母が新潟でアナウンサーをしていた影響で、幼い頃からアナウンサーに興味があったようです。
また、父親の転勤に伴い、名古屋市や横浜市にも移り住んでいました。
渡邊さんは転校を繰り返したことで、人間関係を築くスキルが自然と身についたそうで、どの土地でも家族全員が協力し合い、仲良く暮らしていたそうです。
新しい環境なら、尚更家族の協力が必要ですよね。
新潟の地震や転校などのため、普通の家族と比べると家族の団結が強いのかもしれません。
ご両親は、家族が団結することや家族を思いやることの大切さを教育方針として大切にされてきたのではないでしょうか。
素敵すぎてヤバいですね。
そんな素敵なご家族のもとで育った渡邊渚さんですが、ご両親はどんな方なのでしょうか。
詳しくみていきましょう。
渡邊渚の父親の仕事は?どんな人?
引用:ENCOUNT
渡邉渚さんの父親情報
- KinKi Kids(DOMOTO)の大ファンで、渡邊さんをコンサートに連れて行くこともあった。
- 複数回の転勤を伴う経歴からエリート会社員と噂
- 日本酒が好き
一般人であることもあり、写真などは出回っていません。
職業は転勤を繰り返しているので、商社や金融系、大手メーカーである可能性が高いです。
もしそうであるとすると、裕福なご家庭なのかもしれませんね。
渡邊渚の母親はどんな人?
引用:Yahoo!ニュース
渡邉渚さんの母親情報
- 休日には母親と一緒に鎌倉を散歩したり、買い物に出かけるほど仲がいい
- 料理が上手で、早朝からお弁当2つ作ってくれた
- 生放送がある日は、夜のうちにおにぎりなどを準備してくれる
「めざましテレビ」の生放送がある日は、夜のうちにおにぎりなどを準備してくれていたそうです。
娘さんの夢を応援しているからこそ、早朝からのお弁当作りも頑張れたのでしょうね。
こうした母親のサポートに対し、渡邊さんは「本当に感謝している」と語っていますよ。
休みの日には一緒に鎌倉を散歩したり、買い物に出かけたりするなど、仲もかなり良いようです。
しかしながら、気になる記事もありました。
渡邊渚、危ういね。自己愛。承認欲求からくる「認めて欲しい、理解して欲しい、評価して欲しい」これは母親が自分を認めない生育から来る欲求ではないですか?母親の方に野心があり娘のありのままを受け入れない。問題のある母娘関係のようだ。その母親を娘が受け入れている。渡辺渚は気付いていない pic.twitter.com/YSDQCePiDD
— vert frais🌿🌿 (@sqd_ar) January 30, 2025
「約3年で辞めている私が、アナウンサーを名乗るのはおこがましいですから。母からは、『アナウンサーでない渡邊渚に何の価値があるの?』と言われましたが、それも真理だとは思う。それでも今は『自分がやりたいことはすべて挑戦していこう』と決めました。たぶんそれが一番幸せにつながるのではないかな、と。心理学の専門的な勉強もしていきたいですし、将来的には、生きづらさを感じている女性のための支援団体も立ち上げられたらいいな、と考えています」
FRIDAY
渡邊渚さん自身が語った言葉なので、真実でしょう。
渡邊渚さんの母親が、アナウンサーであることに娘の価値を見出していたとすると渡邊さんとしては辛いですね。
素のままの自分を認めてもらいたいという欲求が心の底にあるのかもしれません。
渡邊渚がメンタル強いのは親のおかげ?
引用:ENCOUNT
それが両親のおかげだと本人が直接は語っていませんが、新潟の地震や辛い経験を幼い頃からしてきたからこそ、大人になった今、メンタルが強くなったのかもしれませんね。
新潟の方は心が暖かくて頭が良く、芯のある人が多いそうです。
渡邊渚さんは「泣き寝入りせず巨大な権力に立ち向かうメンタルの強い方」と世間でも言われていました。
しかしながら、PTSDになるなど自分を追い込んでしまうところもあるようなので、メンタルが強いと見せるように頑張っている可能性もあります。
もしそうだとしたら、無理をしないでほしいです。
渡邉渚さんのメンタル強さを象徴するエピソード
- フジテレビの『さんまのお笑い向上委員会』の収録中に久慈暁子アナウンサーを泣かせてしまったというネットニュースが駆け巡っていた。渡邊さんは先輩である久慈アナが泣いてしまったことを引き合いに出しつつ、「でも、私みたいに泣かないタイプの女子アナもいるんで、今までどおり持ち味活かしてがんばってください。期待してます」と笑顔でエールを送った
鬼越トマホークが言い放った毒舌ジョークで久慈アナが傷付いて号泣してしまったらしいのですが、
放送後には渡邊さんのInstagramに鬼越トマホークとスリーショットの写真を投稿。
彼らを見事に救済したそうです。
転校を繰り返したことで、幼い頃から人間関係を築くスキルが自然と身についたそうなので、冷静に判断し対処することができるのかもしれませんね。
父親の職業柄、家族で住む土地を変え続けたことや、地震の経験からのメンタルの強さと考えると、両親のおかげとも言えますよね。
渡邊渚のフォトエッセイ(グラビア)に対する世間の声は?
引用:西スポWEB
渡邊渚さんのフォトエッセイ(グラビア)に対する世間の声は、
- 渡邊渚の怖いところは性被害の傷より会社が守ってくれなかったところへの怒りが強い
- 中居くんの騒動をフォトエッセイの売上に利用している事は明らかなので 私は好ましく思えない。
- 彼女の心は再生への想いで溢れていると思いたい。ゆっくりね
でした。詳しくみていきましょう。
渡邉渚さんに対して嫌悪感を感じている方や怖いという声もありました。
その理由の1つに「性被害の傷より会社が守ってくれなかったところへの怒りが強い」という声が上がっていました。
もし性被害を受けていたら、誰でも心に傷が残ると思います。
その傷への励ましの言葉や、会社からの支えなどはなく、結局は退社。
それに対する怒りは少なからずあると思います。
中居正広さんの騒動の被害者として話題になったのが、渡邉渚さん。
その騒動で注目されているので、それを利用して売上にしているのではないかという声も多くありました。
もしかしたらそうかもしれませんが、違うのであれば、ここまで言われると渡邉さん本人のメンタルも心配ですね。
良くない声が多い中、渡邉さんの気持ちに寄り添った声もみられました。
「渡邊さんの今の笑顔でフォトエッセイ集を 出せるくらい心身の回復が見られる」
本当にその通りです。
精神病院に入院していたこともある程、落ちていた渡邉さんがまた表に出てこられた。
ゆっくりだったとしても前に進んでいることは素敵ですし、無理しないで頑張ってほしいという気持ちにもなります。
渡邊渚の両親(父親/母親) まとめ
引用:ENCOUNT
いかがでしたか?
渡邊渚さんの両親や教育方針、そして渡邊渚さんのメンタルの強さについてご紹介してきましたが、少しでも気になることが知れましたでしょうか。
渡邉渚さんは、1番最初に中居正広さんの性被害について発言した方ではないかと言われています。
色々な見方がありますが、とても勇気のある行動ですね。
患っているPTSDも一時期はかなり深刻であったということがフォトエッセイに述べられています。
調べていけば行くほど、かなり苦労してここまできたんだなと感じます。
今後、この騒動はどうなっていくのか、渡邉渚さんはどう活動してくのかなど、気になりすぎます!
まだまだ注目してきたいです。
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