旭川17歳殺害事件…逮捕された内田梨瑚容疑者らの証言から、殺害は計画されていたということがわかってきましたね。
本当に恐ろしい残忍な事件です。
旭川と言えば、旭川女子中学生いじめ凍死事件が思い出されるのではないでしょうか。
実は、こちらの事件に内田梨瑚容疑者が関わっていたのではないかとSNSで話題になっています!
こちらの記事では、旭川女子中学生いじめ凍死事件に内田梨瑚容疑者が関わっていたのか、
そして疑われる理由や指示役だったという噂についても調査しました。
内田梨瑚は旭川凍死事件と関係していた!? 疑われる理由は?
引用:TikTok 内田梨瑚
調査したところ、関係しているという情報と無関係であるという情報がありました。
関係していると言われる理由
1.性的ないじめの手口
2.同じ旭川市内
3.中学校が近い
関係していないと言われる理由
1.年齢が異なる
2.中学校が違う
3.噂が飛躍しただけ
具体的にみていきましょう。
内田梨瑚は旭川凍死事件と関係している?
2019年の旭川いじめ凍死事件と内田梨瑚
— マッシュ@札幌 (@mashsapporo) June 15, 2024
年齢がかなり上だし関係ないだろうと思ったが
いじめ事件から調べてる地元の方の動画を見たら考えが変わった
一緒に逮捕された19歳女、同行した16歳少年少女は当時中学生だったろう
旭川の不良と反社の闇がありそうだ https://t.co/X3BomEZZw7
性的ないじめの手口
どちらもいじめの手口として性的な内容が含まれています。
旭川凍死事件では、自慰行為を強要して撮影させ、グループLINEに張り付けるという卑劣な行為がありました。
今回の事件でも、不同意のわいせつな行為があったと報道されています。
同じ旭川市内
どちらの事件も旭川市で起こっています。
物理的な距離の近さは関係性を疑いたくなりますよね。
中学校が近い
旭川凍死事件の被害者が通っていた中学校は、旭川市立北星中学校です。
内田梨瑚容疑者が通っていた中学校は、旭川市立光陽中学校と推測されています。
実家の住所が、旭川市豊岡12条4丁目と報道されていますので校区はこちらの中学校になります。
2つの中学校は、車で15分、自転車で30分ぐらいの距離です。
また、北星中学校から内田梨瑚容疑者の自宅付近までの距離も、同様に車で15分、自転車で30分ほどの距離でした。
内田梨瑚容疑者が直接中学校に出向くことはなかったかもしれませんが、2つの中学校に通う生徒の交流があってもおかしくない距離ですね。
内田梨瑚は旭川凍死事件と関係していない?
内田梨瑚容疑者と旭川市女子中学生凍死事件、関連あるかと思ったら、直接は関与してなさそう。でも、3年前の事件だから、内田梨瑚容疑者は、18歳くらい。狭い市内の事件。いじめが容認される空気の中で生きていたことは想像できる。やはり、旭川市教育委員会は、凍死事件の加害者を裁くべきだった。 https://t.co/6ei2aDCY7u
— loafer2106 (@tsutomuta) June 13, 2024
年齢が異なる
旭川凍死事件が起こった2021年、被害者は中学2年生の14歳でした。
この時、内田梨瑚は18歳の高校3年生。
年齢が離れすぎていて、直接指示を出すことはできないだろうと言われています。
中学校が違う
上記でも説明しましたが、旭川凍死事件が起こったのは旭川市立北星中学校です。
内田梨瑚容疑者が通っていたであろう中学校とは別の中学校です。
噂が飛躍しただけ
内田梨瑚容疑者が起こした事件も、旭川凍死事件もどちらも旭川市で起こったことであることから、
噂が飛躍していっただけの可能性が高いのではとも言われています。
旭川女子中学生いじめ凍死事件の概要
引用:文春オンライン
詳細は以下の通りです。
本事件は北海道旭川市の旭川市立北星中学校で発生した事件である。当該女子中学生は2019年4月に同校に入学して間もなく、数人の中学生男女らにいじめられるようになった。その中の他校の男子中学生に「裸の動画送って」「写真でもいい」「お願いお願い」といったLINEメッセージによる脅迫を受けた。被害者は恐怖を感じて自身のわいせつ画像を当該男子に送り、その画像が中学生のLINEグループなどに拡散され、後日呼び出されて自慰行為を強要されるなどいじめが激化した。その後、被害者はいじめグループ10人近くに囲まれ、2019年6月22日にウッペツ川へ飛び込み、警察が出動した。
Wikipedia
引用:文春オンライン
いじめグループは、自身のスマートフォンを初期化するなどして証拠隠滅を図ったが警察は復元し、わいせつ画像やわいせつ動画の証拠を入手。児童ポルノ禁止法違反(製造)で当時14歳未満だった他校の男子中学生の一人を触法少年扱いで厳重注意処分、その他のいじめグループメンバーを強要罪の疑いで調べたが、証拠不十分で厳重注意処分とした。被害者は2019年9月に引っ越したもののいじめによるPTSDを発症しており、2021年2月に失踪する直前まで入院や通院をしながら自宅で隠遁生活を送っていた。
2021年2月13日、被害者は氷点下17度の夜に突然家を飛び出して行方不明になり、警察による公開捜査が行われたものの、3月23日に公園で凍死した状態で発見された。検死により、低体温症によって失踪当日に死亡した可能性が高いことが判明している
Wikipedia
内田梨瑚は旭川凍死事件の指示役だった?
しかしながら、いくつか有力な情報があがっています。
ドラゴン記者の動画
こちらの方が、内田梨瑚容疑者と旭川凍死事件との関係を語っています。
内容としては、
●2021年、内田梨容疑者が旭川凍死事件の指示役をしていた
●内田梨瑚容疑者は、首謀者である女子中学生に指示するほどの仲だった
●首謀者が被害者に自慰行為を強要させていたが、その指示も内田梨瑚容疑者だった
Youtubeのご自身のチャンネルで、2つの動画に渡って内田梨瑚容疑者と旭川凍死事件との関係を語っています。
こちらが事実かどうかは立証されておりませんので、ご了承ください。
また、掲示板や5ちゃんねるなどに、「旭川凍死事件の首謀者のSNSに内田梨瑚容疑者の名前が上がっている」とも言われています。
内田梨瑚容疑者と旭川凍死事件の首謀者とは、先輩、後輩の関係にあった可能性がありますね。
福岡に滞在していた
高校中退後は、地元から遠く離れた九州・福岡県で暮らしていたこともあるようです。
ホストクラブに似た『メンパブ』に出入りし、成人式も福岡にいて参加しませんでした。
旭川凍死事件の後に福岡に逃げたという噂もあり、気になりますね。
地元から離れた地域で暮らしていても成人式で帰省することはよくあることです。
仲良し家族だった内田梨瑚容疑者の両親は、盛大にお祝いしようと考えていたとも想像できます。
何か原因があったのか、旭川凍死事件と関係しているのか、この頃から家族、友人、地元での関係がおかしくなってしまったのかもしれません。
内田梨瑚容疑者は年下とよく一緒にいる
内田梨瑚容疑者は、その行動や態度などから同級生には相手にされていなかったと言われています。
そのため、年下の人と一緒にいることが多かったと報道されています。
内田梨瑚容疑者が、年下の未成年の若者を連れてよく訪れていたと言われている3・6(さんろく)街。
内田梨瑚容疑者の自宅からは、自転車で15分ほどの距離。
この辺りには、イオン旭川駅前店などもあります。
中学生や高校生がよく集まりそうな場所でもありそうですね。
今回の事件でも、逮捕されたのは、内田梨瑚容疑者と19歳の女、そして16歳の男女です。
旭川凍死事件の加害者が現在17~18歳ですので、この年齢の若者と関わりがあったとしてもおかしくはありません。
内田梨瑚と旭川凍死事件の関係 まとめ
ここまで読んでくださってありがとうございます。Grazie!
こちらの記事では、旭川女子中学生いじめ凍死事件に内田梨瑚容疑者が関わっていたのか、
そして疑われる理由や指示役だったという噂についても調査しました。
世間では、内田梨瑚容疑者と旭川凍死事件は関係がある、ないと議論が分かれています。
しかしながら、事件の内容などを鑑みても、旭川市ではいじめの手口として性的な内容が含まれる事件が多発していることは明らかです。
陰湿ないじめを、まず大人が誠意をもってだめだと示さなければならないのではないでしょうか。
旭川凍死事件のように、事件が闇に葬られ、加害者が野放しになることだけは避けてほしいと願うばかりです。
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