2021年東京オリンピックで初開催となった、女子スケートボード初代金メダリストの四十住さくら選手。
今年開催のパリオリンピックにも出場内定している実力者ですが、
一方で練習場の騒音やタメ口問題などで話題になっています!
今回はコチラの問題についてまとめてみました!
四十住さくらの実家の練習場の騒音がヤバい!
引用:スポニチ
四十住さくら選手は、和歌山県岩出市の出身。
小学6年生からスケートボードを始め、どんどん才能を開花させていきました。
何と自宅の庭にコースを作り、そこで練習していたようです!
しかし、そこで『騒音トラブル』が起きてしまったとのこと・・・
四十住さくら選手の自宅の庭にある練習場は、個人的に作ったとは思えないほどしっかりとした作りです。
余談ですが制作費は180万円ほどだそうで、四十住さくら選手を応援したいご家族の本気度が伺えますね!
引用:エンタメQUEEN
ですが、自宅の庭という事もあり、一般道路や民家などが写っています。
トラブルの内容は、『赤ちゃんが練習の音で寝られないので庭での練習を控えてほしい』と言った内容だったそうです。
引用:毎日新聞
確かにスケートボードの滑走音や、ジャンプの着地音など響きそうですよね。
こちらのトラブルは四十住さくら選手のお母様が、
『娘は日本一を目指しています、どうか練習をさせてください』
と手紙でお願いし、赤ちゃんが起きている時間に練習する事で解決したそうです!
『近隣トラブル』はどこでも発生します。
生活環境やリズムなど家庭によって違うので、双方の歩み寄りが大切ですよね。
四十住さくら選手のご実家も解決できてよかったですね!
四十住さくらの現在の練習場はスポンサーが提供?
引用:スポーツ報知
自宅の庭に練習場を作り、技術を磨いていた四十住さくら選手ですが、
現在は2020年に完成したプライベート練習場通称『さくらパーク』で練習をしています!
なんと!!
幅25メートル奥行き23メートル高さ15メートルの巨大な倉庫を、2ヶ月かけて改装し練習場にしたようです。
実家からも車で5分ほどの距離という事で、時間を気にせず思う存分練習に励めますね。
引用:毎日新聞
この巨大な倉庫を提供したのは、スポンサーではなく地元の酒造会社だそうです。
大正4年創業の老舗酒造会社・吉村秀雄商店が、元々精米所として使っていた倉庫をなんと無償で提供!
それまでの四十住さくら選手の練習場は、自宅の庭。
地元に練習場がなく、大阪や兵庫のスケートボードの練習場まで足を運んでいました。
その状況を耳にした社長の安村勝彦さんは、『地元からメダリストを』という思いから倉庫の提供に至ったようです!
引用:毎日新聞デジタル
オリンピック競技当日は、自宅で四十住さくら選手の競技を見守り、金メダルが決まった瞬間はガッツポーズ!
『あんなに興奮したことはなかった』と語っています。
引用:中日新聞web
地元の方の思いも背負って挑んだオリンピックの初舞台だったんですね!
その中での金メダル、さすがですね!
四十住さくらはタメ口で印象悪化?
引用:日刊スポーツ
四十住さくら選手は、『タメ口が失礼だ』と話題になったことがあります。
オリンピックでメダル獲得後、インタビューやバラエティにゲスト出演した四十住さくら選手。
『タメ口・態度が悪い』と批判されたのは、TBS系『櫻井・有吉THE夜会』に出演した時のことです。
四十住さくら選手は、同じくスケートボードで銀メダルを獲得した開心那(ひらき・ここな)選手と出演。
他のゲスト登場に『知らない』『暇な時間だからサイン書いて欲しいな』など発言し、
ネットでは
『礼儀がなっていない』
『いくらメダリストでも一般の未成年をテレビに出すな』
『親戚のお兄ちゃんお姉ちゃんじゃないんだから、、、』
などなど批判の声が多数集まりました。
引用:毎日新聞
確かに、初対面の年上の人にタメ口などは良くないとは思いますが、
当時まだ十代だったお二人。テレビ出演で緊張もあったのではないかと思います。
そして、スケートボード界では縦社会はなく、どの年代の人にも名前を呼び捨てで呼んだりフランクに話すのだとか。
テレビでも悪気なくいつものように話していたら、『タメ口だ』と批判されたのではないかと考えます!
また年齢を重ねていくごとに気付いていく事もたくさんあると思います。
お二人にはこの件が良い学びになるといいなと感じました!
四十住さくらに対する世間の声は?
引用:web sportiva集英社
四十住さくら選手は2024年パリオリンピックの代表選手に内定されています!
一年前、右膝後十字靱帯(じんたい)断裂の大怪我からの復帰、二度目の連覇なるかと注目されていますが、世間の声はどうなんでしょうか?
ネットの反応をまとめてみました!
前回大会は19歳だったので大人っぽくなっている姿に驚いている方もいますね!
こちらは地元の方でしょうか?
地元の和歌山県は四十住さくら選手応援ムード一色になりそうですね!
一方で厳しい意見も目に入りました。
やはり一度着いたイメージは簡単には変えられませんね。。。
ですがネット上では、今回の大会出場を祝い、喜ぶ声がたくさんありました。
四十住さくら選手には是非とも頑張っていただきたいですね!
四十住さくらの練習場の騒音/タメ口 まとめ
引用:東京新聞
こちらの記事では、四十住さくら選手の練習場の騒音、タメ口についてまとてみましたが、いかがでしたでしょうか?
四十住さくら選手に対して、批判の声は今もあるようですが、
五輪出場を祝う声が大多数あり、世間的に印象悪化とまではいっていないようです。
世界で通用する技術と才能を持っている四十住さくら選手。
これからのご活躍も期待しています!
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