ガリゴス(ガルリゴス)の性格は?なぜ審判に従わなかったか調査

スペイン出身の柔道家、ガリゴス(フランシスコ・ガリゴス・ロサ選手

パリオリンピック60kg級で、銅メダルを取得するなど、活躍されています。

ですが、注目はパリオリンピック準々決勝でのこと。

審判から「待て」がかかった後も、対戦相手の永山竜樹(ながやま りゅうじゅ)選手を締め続け、永山選手が失神してしまう

ということが起こり世間の注目の的になりました。

こちらの記事では、

「ガリゴス(ガルリゴス)の性格は?」
「ガリゴス(ガルリゴス)はなぜ審判に従わなかったの?」
「ガリゴス(ガルリゴス)の結果は銅メダルなの?」

など、皆さんが知りたいことを細かくご紹介していきます。

スポンサーリンク
目次

ガリゴス(ガルリゴス)の性格は?どんな選手?

                                              引用:毎日新聞

永山選手とのことがあってから、悪いイメージがついていますが、
実際はSNS上ではファンと交流したり、プライベートでの家族や友人との時間も大切にされているようで、とても優しい人のように感じます。

2024年現在は、SNSのコメント欄も誹謗中傷で溢れていますが、普段はそんなことはなく、ファンとも積極的に交流しているようです。

性格がきつい方や、冷たい方だとしたら、SNSは投稿してもファンの人と交流することまではしないような気がします。

引用:ガリゴス Instagram

Instagramには、プライベートを楽しむ姿や、稽古の様子なども定期的に載せています。

問題が起きる前の彼の様子をSNSを通じて見ている限りは、性格は悪くはない方だと思われます。

スポンサーリンク

ガリゴス(ガルリゴス)はなぜ審判に従わなかった?

                                       引用:日刊スポーツ

審判が「待て」と言ったものの締め続けたガリゴスは、その後SNSを中心に批判を受けていました。
審判の声に関してガリゴス本人は、「審判の声が聞き取りにくい」「柔道の価値観に反したことはない」などと話しています。

もちろん試合には集中しているだろうし、審判も声が小さかったかも知れませんが、言い訳のようにも聞こえてしまいますよね。

その後、対戦相手の永山選手も、

「お互いに戦った結果なので、ガリゴス選手へ誹謗中傷などは控えて頂きたいです。審判の方も判断が厳しい状況だったと思います。」(コメントの一部)

とガリゴス選手を擁護していました。

                                      引用:プラメポータル

また、永山選手のInstagramでは、ガリゴス選手との2ショットと共に、

「ガリゴス選手が会いにきてくれました!彼からの謝罪の言葉がありましたが、彼にとっても不本意な結果だったと思います。」と投稿。

2人は和解したようで、この問題も解決に向かっているように思います。

スポンサーリンク

ガリゴス(ガルリゴス)の結果は銅メダル?

                                              引用:うさ情報

ガリゴス選手に対して、日本語でも「銅メダルを返上しろ」「あなたの行為は殺人未遂」など批判の声が多数上がりましたが、返上することはなく、ガリゴス選手は銅メダルで確定のようです。

審判の声を無視して、対戦相手を締め続けるような行動を見てしまうと、

「何故こんな人が銅メダルなの?」「メダルをもらわなくてもいいだろ」

と思われる方もたくさんいらっしゃるかと思います。

ですが、あくまでも賞は実力。

今回の件は、何が正しいのか誰が悪いのかも曖昧なので、ガリゴス選手がメダルを返上するのもおかしいように感じます。

最後まで戦い続けて勝ち取ったメダル。

たくさんの批判やバッシングを受けた中でのメダルは、メンタル面の強さも感じさせますね。

スポンサーリンク

ガリゴス(ガルリゴス)の誤審に対する世間の声は?

                                            引用:gooニュース

ガリゴス(ガルリゴス)選手の誤審に対する世間の声は、

「ガリゴス選手の勇気が素晴らしい」
「ガリゴス選手にもよくない所はあったけど、誹謗中傷はやめよう」
「真実はわからないが、何よりも審判が悪い」

詳しくみていきましょう。

https://twitter.com/shingen_fire/status/1818129876022694224

ガリゴス選手のことを許して心よく受け入れた永山選手もすごいですが、誹謗中傷もすごい中、わざわざ本人に謝罪しに行ったガリゴス選手の勇気もすごいですよね。

これでこそ、スポーツマンシップ!柔道ファミリーという感じがします。

確かに、実際審判の声が聞こえていたのか、本当に聞こえていなかったかはわかりませんが、どちらにしろ誹謗中傷は良くないことです。

誹謗中傷で、数々の命が奪われています。他人事だと思わないでほしいですよね。1人のその一言で、傷つく人がたくさんいるんです。

真実は明らかになっていませんが、本当に審判の誤審であれば、ガリゴス選手が謝ることはありません。

審判が謝るべきですよね。

日本人は、ガリゴス選手を攻めすぎなような気もします。

結果的には誰が悪いのかもわからないので、1人を責めるのは良くないなと思います。

スポンサーリンク

ガリゴス(ガルリゴス)の性格 まとめ

                                     引用:THE ANSWER

いかがでしたか?

ガリゴス(ガルリゴス)選手の性格や、準々決勝での騒動を中心にご紹介しましたが、少しでも気になることが知れましたでしょうか?

ガリゴス選手が責められるのも無理がない騒動。

本当に審判の声が小さかったようですが、ガリゴス選手が嘘をついている可能性もあるしと、誰が悪かったのかわからない状況。

スポーツ界では良くありそうですが、このような騒動があると誹謗中傷もあり、精神的にもきついだろうなと感じます。

対戦相手の永山選手とも謝罪を通して和解したようですし、この騒動の落ち着いてくれることを祈ります。

今後のガリゴス選手の活躍も期待したいですね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次