京都新宿区高田馬場の路上で、ライブ配信中の女性が刃物で刺されるという何とも衝撃的な事件が起こりました。
配信を観ていた方は約2000人…事件の様子が生配信され観ていた方はかなり動揺したでしょう。
SNS上でも事件の様子がかなり生々しく投稿されています。
被害者の女性は、ライブ配信サービス「ふわっち」で活動していた最上あいさん(本名:佐藤愛里)です。
最上あいさんとは一体何者なのか、なぜ配信中に襲われたのか、犯人や動機について調査しました。
この記事でわかることは?
・【画像】心肺停止の配信者・最上あいは何者?
・心肺停止の配信者・最上あいのふわっち配信中に何があった?
・配信者・最上あいを心肺停止させた犯人は誰?動機を調査
これらについて情報をリサーチしましたので、ぜひ最後までご覧ください!
【画像】心肺停止の配信者・最上あいは何者?

ニュースの中には、声優であると書かれているものもありますが、声優の「最上あい」さんは別の方です。
こちらが声優の「最上あい」さんです。

雰囲気が似ているので、混同してしまうのもわかりますよね。
それでは、事件に巻き込まれてしまった最上あいさん(佐藤愛里さん)について詳しくみていきましょう。
最上あいのwiki経歴プロフィール

最上あいさんの個人情報は非常に少ないですが、「ふわっち」のプロフィールには以下の情報があります。
誕生日 | 10月24日 |
好きなもの | おしゃべり |
現時点では、年齢やライバー以外の職業なども明らかになっていませんが、20代と報道されています。
追記:
最上あいさんの本名は、佐藤愛里さん。(ファンからの呼び名は、「あいちゃん」)
年齢は22歳
東京都多摩市在住であると報道されました。
「ふわっち」では、人気の配信者で数々の受賞歴も多く、常に上位にランクインしています。

自由なトークと独自の企画で人気で、ファンとのコミュニケーションを大切にする方だったため、多くのファンに支持されていました。
最上あいさんは、「ふわっち」の中の配信者としてもランクが高く、プラチナ(+)というランクで、このクラスになると月に100万円ほど稼いでいる配信者もいるそうです。
ツイキャスという配信サイトにも最上あいさんのアカウントがありました。

最上あいのインスタ、X、FacebookなどSNSは?

インスタグラム(Instagram)やFacebookには、該当するアカウントは見つかりませんでした。
最上あいのふわっち配信中に何があった?

3.11山手線徒歩1周
有料100個事にサイコロ🎲
1️⃣→コラボバトル(勝:1駅ワープ 負:1駅戻る)
2️⃣→1駅戻る
3️⃣→たべもの
4️⃣→サイコロアンケート
5️⃣→1駅ワープ
6️⃣→駅前でダンス
最上あいはどこで刺された?

最上あいさんは、山手線徒歩1周として配信をしている際に高田馬場駅近くで事件に巻き込まれました。
配信中には、最上さんの悲鳴や犯人と思われる男性の声や顔、警察の声までもが流れ、その後も配信が続けられたため6000人もの方がその行方を恐る恐る見守ることとなりました。

引用:読売新聞
SNS上には、刺された直後と思われるショッキングな画像も拡散されておりますが、ここでは割愛させていただきます。
ライバーは個人活動ですが、ファンがいる以上芸能人と同じくその影響力はとても強いです。
外での生配信は、とても魅力的ですがファンにとっては過剰に反応してしまう方もいるかもしれません。
今後、ライバーの配信の仕方も考えていく必要があるように感じます。
配信者・最上あいを心肺停止させた犯人は誰?動機を調査

追記:
最上あいさんの殺人容疑で逮捕されたのは、高野健一容疑者。
年齢は、42歳で栃木県小山市在住。
職業は不詳と報道されました。
犯人の40代の男性は犯行を認めており、最上あいさんを刺した後も配信を続けました。
配信技術が高いことから配信関係者ではないかとも言われています。
犯人は、最上さんと知り合いだとも語っており、ただのリスナーではない可能性もありますね。
中には、精神障害者で統合失調症との情報もあり、言っていることの信憑性も疑われます。
「投げ銭額は100万円以上」
「金を貸して逃げられたから刺した」
「名前もわかっている」
などの発言もしており、気になりますね。

SNS上では、動機についてスパチャで40万(もしくは45万)したのに、ブロックされた逆恨みだと言われています。
リスナーのモラルや配信者の危機管理が足りていないとの声が上がっています。
【画像】心肺停止の配信者・最上あいは何者? まとめ
ここまで読んでいただき、ありがとございます。
配信中にリスナーに刺された最上あいさん。
まだ20代という若さでしたが、残念ながら帰らぬ人となってしまいました。
可愛らしく、リスナーとコミュニケーションをとることを大切にしていた最上あいさん。
このような事件が起こることは想像できたはずですが、実際に起きてしまう前に何か手立てができたのではないかと悔やまれます。
今後はリスナー側のモラルと、配信者側の危機管理について、法の整備なども必要かもしれません。
亡くなった最上あいさんに、心をより御冥福をお祈りします。
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