柔道の永山竜樹選手とフランシスコ・ガルゴス選手との1戦でも、女性審判エリザベス・ゴンザレスさんの判定が物議を醸しだしましたが、
また女性審判に関する疑惑…
バスケットボール男子、日本VSフランスで起こった、河村勇輝選手のファールについての審判の判定などが誤審ではないかと話題になっています。
女性審判の名前は、ブランカ・バーンズ(Blanca Burns)さん。
こちらの記事では、ブランカ・バーンズさんはどんな人なのか、そしてこれまでにもあった誤審の指摘、また、彼女の審判の素質を調査しました。
【女性審判】ブランカ・バーンズはどんな人?
引用:Instagram Blanca Burns
ブランカ・バーンズのwikiプロフィール
名前 | ブランカ・セシリア・バーンズ(Blanca Cecilia Burns) |
生年月日 | 1987年2月12日 |
年齢 | 37歳 |
出身 | メキシコ |
国籍 | アメリカ |
配偶者 | あり (2018年頃に結婚) |
ブランカ・バーンズさんは、メキシコ生まれのアメリカ人です。
5歳の時にアメリカに移住し、幼少期からバスケに親しみ、大学までバスケットを続けました。
ブランカ・バーンズさんが育った場所では、日本でいうミニバスのようにほとんどの子供がバスケットボールにふれる環境があったそうです。
その後、アメリカのオクラホマ州にあるミッドアメリカ・クリスチャン大学に進学。
在学中は、2シーズンをバスケットボールに打ち込み、司令塔として活躍しました。
大学でも活躍していたということで、ブランカ・バーンズさんのバスケットボールスキルは、とても高いと言えるでしょう。
また、大学生活を送る中で、生計を立てるためにYMCA(キリスト教青年会)の未就学児向けのバスケットボールの試合の審判を始めます。
これが、今の審判の仕事に繋がるとはびっくりですよね。
引用:Instagram Blanca Burns
また、プライベートでは、2018年、31歳頃に結婚されていると思われる写真がインスタグラムに投稿されていました。
相手の方は、スポーツ関係者と言われています。
引用:Instagram Blanca Burns
「審判の仕事で、世界を飛び回るとは思わなかった」と今の仕事を楽しんでいるように見えるブランカ・バーンズさん。
引用:Instagram Blanca Burns
しかしながら、審判という仕事は、一瞬のジャッジが勝負を決める精神的にもとてもタフな仕事だろうと想像できます。
今までの豊富な審判の経験から、「批判」を受けることには慣れていると言いますが、
きっとバスケットボールに関して自信があり、強靭な精神をもった女性なのでしょう。
ブランカ・バーンズの誤審は初めてではない?審判の素質は?
引用:中日新聞
誤審だと言われているのは、以下の通りです。
- 2021年東京オリンピック:笛の誤審
- 2022年のNBAプレーオフ:重要な場面でのファウルの見逃し
- 2023年FIBAワールドカップ:微妙な判定がいくつか報告された
近年でも誤審の疑いはあったようですね。
引用:Instagram Blanca Burns
ブランカ・バーンズさんの審判の経歴をご紹介します。
大学時代に選手から審判へと転身
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男子大学バスケットボールの審判
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NBAのGリーグ
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2021年:NBA審判に選ばれる(パートタイム)
NBA以外にも、FIBA(Fédération Internationale de Basketball:国際バスケットボール連盟)の審判も務めており、
男子バスケットボールの世界選手権で審判を務めた最初の女性審判としても知られています。
男性選手たちの中で女性の審判がジャッジをするということで、批判やバッシングもかなりあったようです。
「女性だからといって舐められないように、できる限り正確な判断をするように努力した」
アメリカのメディアKTSMの取材で語っています。
経験が多ければ多いほど、判定は精密になってくるとは思いますが、場数が多ければ多いほど誤審と呼ばれる判定が増えることも事実でしょう。
NBAの審判は毎回試合後に評価される
引用:Instagram Blanca Burns
実は、NBAでは過去に審判への買収や賄賂がありました。
そのため、NBAは審判の管理を強化しています。
具体的には、次のようなことがあります。
- 倫理教育の強化:ガイドラインと研修の強化
- 審判の行動の明確化と強化:審判の行動規範を明確化
- 早期警告システムの導入:賭博などが行われていないか監視
- 評価とフィードバックシステムの改善:「NBA Replay Center」を設立
引用:NBA EXPLORER
ブランカ・バーンズさんも、このような管理の元、NBAの試合では毎回審判のパフォーマンスについて評価とフィードバックを繰り返しています。
審判の素質を高めるためにも常に試合後は、自身の判断が正しかったか、何が改善できるか理解することに努めています。
オリンピックについては、このような反省の機会があるのかどうかは不明ですが、
今回の審判のパフォーマンスについてもブランカ・バーンズさん自身はいつものように、自身評価と改善点について振り返ったのではないでしょうか。
ブランカ・バーンズに対する海外の反応や世間の声は?
ブランカ・バーンズさんのインスタグラムは、どの投稿にもコメント欄が誹謗中傷でいっぱいになっています。
日本からの批判以外にも、「最低」という声や「フランスに勝たせるなんてひどい審判だ」という海外からの批判もたくさんありました。
食べ物の投稿でさえ、「晩御飯を食べる暇があるなら、ルールの勉強をしろ」「(正確なジャッジをする目のために)ブルーベリーを食べた方が良い」とまでコメントされています。
「世紀の大誤審」とまで言われている今回の誤審ですが、個人がここまで人を誹謗中傷できてしまうSNSの存在を恐ろしく感じます。
ブランカ・バーンズはどんな人? まとめ
ここまで読んでくださってありがとうございます。Grazie!
こちらの記事では、ブランカ・バーンズさんはどんな人なのか、そしてこれまでにもあった誤審の指摘、また、審判の素質について調査しました。
ブランカ・バーンズさんは、これまでにも何度も誤審の疑いで批判やバッシングを受けてきました。
女性審判として試合に立つと、女性というだけで非難の目で見られることも多いでしょう。
彼女は、2022年のアメリカのメディアKTSMの取材で、次のように語っています。
「私は、少数かもしれないが、審判になりたいと思っている女性に勇気を与えたい。いつか大きな舞台に立っている自分を見て、ブランカ・バーンズができるのであれば私にもできると。」
「私の夢は、NBAのフルタイムとして働くことと、オリンピックの舞台で審判をすることです。そのような機会が巡ってきたならメキシコを代表して挑戦しなければなりません。」
パリオリンピックの審判として、7人の女性審判の1人に選ばれたブランカ・バーンズさん。
今回の判定は、誰が見てもファールではないということで誹謗中傷の対象となってしまいました。
常に自分の判定を振り返り、改善しているブランカ・バーンズさんなので、今回の判定もまた次への改善材料になるに違いありません。
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