【wikiプロフ】大山建司医師の経歴/学歴は?下半身診察の理由が衝撃すぎる!

【顔画像】大山建司医師の経歴/学歴は?下半身診察の理由が衝撃すぎる!

6月4日に群馬県みなかみ町の小学校で行われた内科検診で、医師が児童の下着をめくって下腹部を確認していたとの報道がありました。

検診を行ったのは、70代の男性医師・大山建司

自身の小学校時代を思い出しても、自分の子どものことを考えても信じられない衝撃的なニュースです。

この大山建司医師とはどんな人物なのでしょうか?

こちらの記事では、大山建司医師の経歴や学歴をまとめました。また、なぜ下半身の診察をしたのか、その理由についても調査しました。

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目次

【顔画像】大山建司医師

引用:news23

こちらが、小学校の内科検診で児童の下半身の診察をした大山建司医師です。

引用:news23

一見、優しそうな小児科のおじいちゃん先生にも見えますが、

その目の奥では何を考えているのかわからないという印象もありますね。

今回の診察の理由を、堂々と話しているところも衝撃的ですよね。

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大山建司医師のwiki経歴/学歴プロフィール!

世間をにぎわせている大山建司医師のwiki経歴/学歴プロフィールがこちらです。

名前大山建司
読み方おおやまけんじ
生年月日昭和21年2月9日
年齢78歳
自宅住所群馬県みなかみ町の可能性が高い
出身群馬県
職業医師
勤務先上牧温泉病院 内科
〒379-1311 群馬県利根郡みなかみ町石倉198−2
専門小児科学/小児内科分泌学会専門医

大山建司医師の経歴

大山建司医師には、山梨医科大学や山梨大学で教授や学科長をしていた経歴があります。

  • 平成4年6月山梨医科大学小児科助教授
  • 平成10年4月山梨医科大学医学部看護学科臨床看護学講座教授
  • 平成15年4月山梨大学大学院医学工学総合研究部教授
  • 平成17年4月山梨大学医学部看護学科長

そのほか、おもな社会活動として

  • 日本小児内分泌学会理事
  • 日本内分泌学会評議員
  • 日本思春期学会評議員
  • 日本生殖内分泌学会評議員
  • 山梨小児保健協会副会長

山梨県学生柔道連盟顧問(日本講道館4段)/ 山梨大学柔道部部長

子どもの心と身体の健康を考える会代表世話人

引用:大山建司著書『壊れはじめた日本人』

かなりたくさんの経歴をお持ちの医師のようですね。

大山建司医師の学歴

引用:慶応義塾大学 医学部・医学研究科HP

大山建司医師は、昭和45年3月慶應義塾大学医学部を卒業しています。
医学博士を取得しています。

その他の学歴は公表されていませんが、高校は地元群馬県の高校ではないかと考えられます。

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大山建司医師が下半身を診察した理由は?

大山建司医師は、 「小学校の6年間は成長と成熟のアンバランスを見ることが一番大事。陰毛が出てきてるか出てきていないか、専門家の立場とすれば、それは必要なことです」と診察の理由を語っています。

また、Xではこんな意見もありました。

ご自身の研究のためであったなら、本当に憤りを感じます。

みなかみ町の教育委員会によると、下腹部を確認する行為は学校検診では規定されていないとのことです。

親御さんや本人の了解を取らず、プライベートパートを勝手に診察するのは正直信じられません。

文部科学省は1月、児童生徒のプライバシーに配慮した健康診断の環境整備を求め、全国の教育委員会に通知。検査時の服装を「原則、体操服や下着等の着衣、またはタオル等により身体を覆う」などとし、医師が必要に応じて着衣をめくって視触診したり、聴診器を入れたりする場合は「児童生徒等や保護者に対して、事前に説明を行う」ことを例示している。

朝日新聞デジタル

また、学校医を20年以上務める医師も以下のように語っています。

「実際に下腹部を診察するようなことはほとんどないと思う。一般の検診では行いませんね。」

保護者などから相談がない限りは、下半身を目視で確認したり、触診したりすることはないということです。

昨年も同様に大山建司医師が内科検診を行っていますが、その際は問題にならなかったそう。

今回、発言をしてくれた児童たちやそれを真摯に受け止めた親御さんたちがいて本当に良かったなと思います。

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大山建司医師に対する世間の声は?

大山建司医師の検診の内容を肯定する意見はありませんでした。

医学の分野では、論文もたくさん出しており、受賞歴もかなりある大山建司医師ですが、

性教育の勉強もしっかりしてほしいものです。

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大山建司医師 経歴/学歴 まとめ

ここまで読んでくださってありがとうございます。Grazie!

こちらの記事では、大山建司医師の経歴や学歴、そして、なぜ下半身の診察をしたのかについても調査しました。

本当に信じられない考えをお持ちの医師が、学校の内科検診を担当していると思うとゾッとします。

教育委員会には、医師を信頼して任せるだけでなく、

内科検診の内容の提出を求めたり、養護教諭から内容の聞き取りをするなど定期的にチェックをしてほしいものです。

今後、このような辛い思いをする児童が出ないことを祈ります。

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