「殴られて網膜剥離になった」と被害者が悲痛な叫びをあげた傷害事件。
その加害者が、東京オリンピックのスポーツクライミングで、銀メダルを獲得した野中生萌選手の父親である可能性が高いことが分りました。
野中生萌選手が、パリオリンピックに向け練習に励んでいる中だとは思いますが、
傷害事件を起こしたのが、野中生萌選手の父親であると言われている理由や概要を調査しました。
野中生萌の父親は傷害事件を起こしていた?
傷害事件があったのは、2023年4月下旬のことです。
知人の話によりますと、傷害事件が起きたその日、加害者と被害者の2人と仕事仲間の3人で飲みに行っていたそうです。
被害者がお手洗いへ行くと、加害者と仕事仲間の水以外、お料理が下げられていました。
お手洗いから戻った被害者は、かなりお酒を飲んで喉が乾いており、つい仕事仲間のお水を被害者が飲んでしまいました。
この行為が、加害者の逆鱗に触れてしまったのだと言います。
そして、自身のではない水を飲んでしまった被害者に対し、
「他の男が口をつけた水を飲むとはどういうことだ」「貞操観念がない」などと罵声を浴びせ、
顔を殴打したそうです。
また、加害者と被害者が交際を始めた直後から、加害者の態度は威圧的に変化していっていたようです。
デートの待ち合わせに1分でも遅れようものなら不機嫌になって帰宅しようとしたり、
『ババア』『ばか』『あなたに育てられる子供がかわいそう』などと罵倒されたこともあったとか。
肩を強く掴まれた被害者には、多数のアザが確認できていたそうです。
着ていた服はビリビリに破け、殴打されたせいで左目を怪我されてしまいました。
全て知人による話にはなりますが、事実だとしましたら、典型的なDVによる暴行罪ですよね。
どんな理由があろうと、一方的に暴力で制圧や感情表現をしていいことにはなりません。
では、なぜ今回の傷害事件の加害者が、スポーツクライミングの野中生萌選手の父親であると噂されているのでしょうか?
その理由を、徹底調査しました。
傷害事件を起こしたのが野中生萌の父親・野中達也である理由3選
確認したところ、野中生萌選手は5人家族です。
父親 | 野中達也 |
母親 | 野中麻衣子 |
長女 | 名前不明 |
次女 | 名前不明 |
三女 | 野中生萌 |
野中生萌選手がクライミングを始めたきっかけは、登山が趣味の父親の影響だそうです。
東京都で生まれた野中生萌選手、父親は都内の建築業の会社を経営していました。
また、野中生萌選手の母親である野中麻衣子さんと父親は、2018年に離婚されていたことが分りました。
アスリートという輝く表舞台で活躍する野中生萌選手。
しかし、その裏の家庭環境はあまり良いものではなかったのでしょうか?
それでは、今回の傷害事件を起こしたのが、野中生萌選手の父親と思われる理由をひとつずつ見ていきましょう。
理由1:5ちゃんねる掲示板のコメント
まずは、5ちゃんねる掲示板のコメントです。
一部抜擢にはなりますが、ご紹介します。
ここに書いてあったから、テポカル調べたけど国土交通省の建設業の代表は野中麻衣子なんだね
これ傷害罪で前科ついて建設業取り消しになるから代表変えたんだろうね
ホームページは野中達也が代表のまま
クロ確定
筋肉自慢のクライミング選手の父親が傷害罪ってシャレにならんよなぁ
選手も知ってた後に子供脅してるのも酷いな
同罪
これスポンサーも知ってるって記事だよな
よく使い続けるよなー
判明してるじゃん
野中生萌の父親でしょ
実名出さないとまたどこかの女性が被害に合うよね
それが報道の意義だと思うけど
自分は会社社長で娘はメダリストとか言いながら口説くんでしょ
記事には都内で会社経営と書いてるね
親が都内で経営してるのは野中生萌の父親のみだから確定?
野中達也で調べるとテポカルって建築会社社長らしい
社長辞任してると書いてるけど、建築業許可取消し逃れかな?
5ちゃんねるでは、かなりの批判と名前が特定され晒されていました。
また傷害事件の詳細が公式で報道されていたページは、削除され見れなくなってしまっていましたが、
一度ネットに上がってしまったものは消えません。
このことから、傷害事件を起こしたのは、スポーツクライミングの野中生萌選手の父親・野中達也である可能性が非常に高いと思われます。
理由2:野中生萌の父親が経営していた会社の社長を辞任
公式ホームページを見たところ、2024年7月現在の代表取締役は野中麻衣子さんになっていました。
傷害事件ですと、「暴行罪」に問われますので、社長を務めていた場合にその会社は取り消しになる可能性が非常に高いです。
そのため、傷害事件が事実であるならば、野中生萌選手の父親・野中達也は社長を辞任するしかなかったのでしょう。
野中生萌のインスタの投稿
最後に野中生萌選手のインスタの投稿です。
野中生萌選手の、注目となったインスタの投稿がこちらになります。
この投稿にある「厄介な事」というものが、傷害事件のことではないでしょうか。
いずれにせよ、パリオリンピックを目の前に控えておりますので、競技に集中していただきたいものです。
野中生萌の父親が起こした傷害事件の被害者は網膜剥離になった?
「外傷性網膜剥離」とは、裂孔源性網膜剥離のひとつです。
強い力が目に加わって、網膜が剥離してしまうことを言います。
剥がれた網膜は、徐々に機能を失い再生することがないとされる怖い病気です。
網膜剥離をしてしまうと一刻を争う状況になるということです。
さらに被害者の知人の話によりますと、加害者の方は、
治療費に関し、加害者と被害者の意見がすれ違い、お互いの事実が噛み合っていなかったことも分りました。
アスリートの娘を持つ加害者は、この後に及び「学校などに変な噂が出回らないか」「娘の内心に影響がないか心配」などと、
自身の子供(野中生萌選手)のことを持ち出しているようです。
何より加害者は、一向に謝罪をする姿勢が見られなかったそうです。
心身ともにかなりの傷を負わされてしまった被害者。
加害者が野中達也であることが事実であれば、娘の野中生萌選手が頑張っている中、考えられない行動ですよね。
そして傷害事件から約7ヶ月後の2023年11月中旬、加害者は傷害容疑で起訴され、30万円の罰金刑が確定しました。
被害者の方は視力が失われてしまうのではないかなど、かなりの不安があるかと思います。
お金で解決するにしても、金額としては安いような気がしますね。
どんな理由があろうと、DVという暴力は許される行為ではありません。
野中生萌の父親/網膜剥離 まとめ
今回は、オリンピックのスポーツクライミングで活躍されている野中生萌選手の父親・野中達也が傷害事件を起こしていた可能性について調査しました。
野中達也が会社を辞任していることや、野中生萌選手のインスタの投稿などから、
2023年4月下旬に起きた傷害事件は、野中生萌選手の父親・野中達也によるものである可能性が高いことが予想されます。
結婚を前提に交際していた被害者の方は、顔を殴打されたことによる「外傷性網膜剥離」と診断された上、
精神的ショックから「鬱病」「PTSD」とも診断されていました。
知人による一部始終の話が事実であれば、典型的なDVによる暴行罪にあたります。
パリオリンピックが間近に迫っている中、野中生萌選手が競技に集中できることを祈るばかりです。
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