【学歴】守田英正の中学/高校はどこ?大学時代のエピソードを調査

【学歴】守田英正の中学/高校はどこ?大学時代のエピソードを調査

大阪府高槻市出身のプロサッカー選手、守田英正選手。

現在、プリメイラ・リーガ・スポルティング・クルーべ・デ・ポルトゥガル所属で、ポジションはミッドフィールダーです。

6月6日に行われたFIFAワールドカップ26アジア2次予選では、

その圧倒的存在感から、日本に欠かせない存在であることを世に知らしめました。

今回はそんな守田選手の学生時代について、調査していきたいと思います!

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目次

守田英正の中学はどこ?

引用元:Sportsnavi 守田英正

守田選手は高槻市立第九中学校出身です。

この中学の特徴は3つあります。

・文武両道
・あいさつ運動による地域との交流
・いじめ防止

実は、他にも多くの著名人が卒業している中学校です。

・田村亮(お笑い芸人)
・倉田秋(サッカー選手)
・畑中美友香(サッカー選手)
・温井駿斗(サッカー選手)
・河辺愛菜(フィギュアスケート選手)

守田選手は、本当は大好きだったガンバ大阪のジュニアコースに入りたかったそうですが、

残念ながら試験に落ちてしまいました。

そこで選んだのが、仲のいい兄がサッカーをしている中学、第九中学校だったそうです。

引用元:Wikipedia 第九中学校

第九中学校はサッカーでは全国区ほどのレベルではありませんでしたが、中体連の中では強い感じがあったのだとか。

顧問の先生もとても情熱的で、サッカーに対して本気で向き合ってくれる人だったらしく、

「その人の下に行きたい!」と思ったそうです。

中学時代はサッカーにのめりこんでいた守田選手。

顧問の先生の存在もあって、厳しい練習を乗り越えることができたといいます。

しかし高校で、初めての壁にぶつかることになります。

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守田英正の高校はどこ?

引用元:J.LEAGUE.jp 守田英正

守田選手は、金光大阪高校出身です。

偏差値57の高校で、

・文武両道
・少人数制の教育
・国際教育の充実

が主な特徴です。

この高校は県内屈指の強さを持つサッカー部があり、なんどもインターハイへの出場を果たしています。

部員数も多く、何人ものサッカー選手を輩出しています。

例えば、

・斉藤大介選手(セレッソ大阪)
・前田晃一選手(ガンバ大阪)
・中村太亮選手(ベガルタ仙台)

が卒業生として挙げられます。

引用元:Wikipedia 金光大阪高校

高校時代の守田選手は、少し燃え尽き症候群気味だったそうです。

中学3年間でひたむきにサッカーにだけ向き合ってきた分、

進学という一区切りのタイミングで朝練のキツさを感じるようになります。

金光大阪高校に進学を決めたのも、積極的な気持ちよりかは

・家が近い
・それなりに強い
・朝練がない

という理由で決めたそうです。

理由から見ても、気持ちが緩んでいるのがわかりますね

そして守田選手は初めて壁にぶつかることになるのです。

引用元:Wikipedia 守田英正

守田選手自身は1年生のころから少しずつ試合に出ていたそうですが、3年間で全国大会はゼロ。

幼少期からの「プロサッカー選手」の夢に靄がかかり始めます

憧れのガンバ大阪セレッソ大阪で全国大会の枠が固められていて、自分は大阪をかける争いもできない。。。

プロという存在に距離を感じる守田選手。

しかし、諦めるという選択肢はなかったそうです。

「やっていればいつかはたどり着く」

その想いで一心に練習に取り組んでいたそうです。

高校生活で感じた壁を乗り越え、その後はどのように進んでいったのでしょうか?

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守田英正の大学はどこ?

引用元:JFA.jp 守田英正

守田選手は、流通経済大学出身です。

偏差値35~40ほどの大学で、

・日通グループなどをはじめとする、多くの企業との連携が充実している。
・少人数制の教育
スポーツが盛んで、全国大会レベルも多い

といった特徴があります。

守田選手が、この大学を選んだ理由は2つあります。

・名の売れたプロを輩出するような伝統のある大学に行かなければいけないと思ったから。
・高校2年生の時に対峙した 「流通経済大付属柏高校」のインパクトが大きかったから。

高校進学前後では、少し気持ちの緩みを見せた守田選手。

高校生活の中でプロという存在への距離を知り、

より現実的にプロへの道を模索している様子がうかがえます。

引用元:Wikipedia 流通経済大学

そして、インパクトが強かったという柏高校について守田選手はこのように語っています。

「これはちょっとやばいなというふうに衝撃を受けたんです。強すぎるわと
もう勝手に自分の中でライバルにしたんですよね(笑)
全国でやるのもこいつらと試合をしたいと勝手に思っていました。」

(引用元:KAWASAKI FRONTALE OFFICIAL WEBSITE)

守田選手の心に、火が付いた瞬間でした。

守田選手は、自分より上をみてやる気を出すタイプなのですね。

(私は下を見て、自分はまだマシと思うタイプです。)

勇ましいですね。

守田英正の大学時代のエピソードは?

引用元:JFA.jp 守田英正

毎日、自分よりうまい選手から刺激を受けていた大学時代は、「サッカーが楽しくて仕方がなかった」と守田選手は語っています。

その中でも代表的なエピソードは「4年間 恋愛禁止」。

守田選手は、大学で才能を食いつぶしている選手や、遊びにかまけてドロップアウトしていく選手を何人も見てきたと言います。

自分だけは上にいくためにと、自身に課したルール。

それが「4年間 恋愛禁止」なのです。

無名の自分が勝つためには、他の人と同じことをしても勝つことができないと思っており、

また、そういった決心も駆け引きの一部なので、チームメイトには自分が恋愛禁止していることを明かさなかったそうです。

マイルールを守るために必要なことはたった一つ。

「精神力」です。

守田選手は挫折も経験している分、そういった精神力の面では並外れているのかもしれません。

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守田英正の学歴 まとめ

引用元:web Sportiva 守田英正

いかがでしたでしょうか?

今回は守田英正選手の学歴について、まとめていきました。

日本代表で不動の存在と謳われる守田選手。

現状や環境に満足せず、わざと自分を厳しい環境におくことで自らの尻をたたく、素晴らしいストイックさですね。

スポーツ選手を目指している人だけではなく、何かを頑張っている人全員が、学ぶことがあると思います。

さて、私もストイックに生きるために恋愛禁止のマイルールを課そうと思います。

150人くらいからのデートのお誘いを断らないと。。。

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