【wiki】高島望(作家)の嫁は武富士創業者の娘!経歴が小説のようだと話題

日本の作家であり、「武富士」創業者の元娘婿の「高島望(たかしまのぞみ)」容疑者。

作家ではありますが、実際出版した著書はたったの1冊。

ですが、経歴がまるで小説のようで、とてもすごい方だということはご存知でしょうか。

作家というよりも「武富士」創業者の元娘婿として知っている方が多いかもしれません。

そんな高島望さんですが、2024年12月18日に自宅マンションに白骨化した遺体を遺棄したとして逮捕され、話題になっています。

こちらの記事では、

  • 高島望(作家)の嫁は武富士創業者の娘?
  • 高島望と嫁の馴れ初めや結婚の経緯は?
  • 【wiki】高島望の経歴が小説のようだと話題!?

など、皆さんが気になることを細かくご紹介していきます。

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目次

高島望(作家)の嫁は武富士創業者の娘?

                                       引用:FNNプライムオンライン

高島望容疑者は、消費者金融大手「武富士」元会長の娘と結婚していましたが、離婚し、2024年現在は独身です。

作家というよりも「武富士」元会長の娘と結婚していたことで知られていました。

平成22年に経営破綻した消費者金融大手「武富士」元会長、武井保雄氏(18年死去)の娘と結婚していたが、現在は独身。

(引用:Yahoo!ニュース)

「武富士」というのはかつての消費者金融大手で、平成22年に経営破綻しています。

高島望容疑者の著書『武富士流金儲けの極意』は、会長の娘と結婚した著者の目線から書かれた、金融哲学書とされています。

https://twitter.com/sdt23cm/status/1869329490679411034

SNS上でも、「作家」というより「武富士創業者の元娘婿」で認知している人が多いように感じました。

そのくらい、武富士創業者の元娘婿ということは有名なのですね。

高島望と嫁の馴れ初めや結婚の経緯は?

                                       引用:ブライダルエステナビ

高島望容疑者と武富士元会長・武井保雄氏の娘さんの馴れ初めや、結婚の経緯などは明らかになっていないようで、情報がありませんでしたが、仲が良く、家族の絆は深かったと言われています。

高島容疑者と妻の間には2人の子供がおり、週末には家族の時間を大切にし、アマチュアサッカーチームで活動するなど、家族の仲も良く、家族生活は充実していたようです。

「気が動転してどうしたらいいかわからなかった。現実逃避してしまった」と供述し、容疑を認めているという。

(引用:Yahoo!ニュース)

今回の死体遺棄事件については、本人も容疑を認めているようですが、どうしていいかわからず現実逃避してしまったと犯行理由を述べていて、精神的にも不安定だったことがわかります。

仲良かった家庭が、離婚にまで至り、1人になってしまったことから、孤独感を感じていたのかもしれません。

高島望と武富士の関係は?

                                       引用:アクセスジャーナル

武富士元会長・武井保雄氏の娘婿として、同社の経営陣に関わり、武富士では取締役として企業の成長を支える重要な役割を担っていました。

武富士元会長・武井保雄氏の娘婿として関わるまでは、特に会社との関わりはないようでした。

娘婿であることから大事な役割を任せられ、会社が急成長した背景には、高島容疑者の腕もあったのではないでしょうか。

高島容疑者は、政治塾として名門・松下政経塾の5期生。

元々は政治家を目指していたのかもしれません。

倒産問題などで、世間を騒がせた「武富士」。

今回の事件でもまた「武富士」に注目が集まり、世間を騒がせていますよね。

武富士の倒産理由

  • 消費者金融大手の武富士は、過去に法律違反の利息を取りすぎていたため、過払い金の返還に資金繰りが追い付かなくなり、2009年9月28日に東京地方裁判所に会社更生法の適用を申請して倒産

過去に法律違反の利息を取りすぎていたことが原因で倒産した武富士。

会社は急成長し、大きな会社になりましたが、残念ですよね。

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【wiki】高島望の経歴が小説のようだと話題!?

                                         引用:Yahoo!ニュース

高島望容疑者の経歴は、作家というだけでなく、松下政経塾を卒業していたり、武富士の創業者の娘と結婚、武富士の幹部に就任、首相の秘書やカルト教団の幹部など、まるで小説のような経歴があると言われています。

詳しくみていきましょう。

高島望のwiki経歴プロフィール

                                          引用:News Everyday

高島望のプロフィール

名前高島望(たかしまのぞむ)
生年月日1960年7月3日
年齢64歳(2024年現在)
出身地島根県
居住地東京都品川区
血液型不明
職業作家

高島望の経歴

最終学歴中央大学法学部卒業
大学卒業後政治塾としての名門・松下政経塾の5期生
松下政経塾の後武富士の創業者武井保雄氏の娘と結婚し
取締役として、同社の経営に関わる
1997年7月著書『武富士流金儲けの極意』を出版
2009年9月28日武富士倒産。
その前後で妻とも離婚し独身に
2024年12月18日〜17日まで自宅に白骨化遺体を放置したとして
高島望(64歳)を死体遺棄容疑で逮捕

まるで人生が小説の中の人物のよう。

離婚までの経歴が特に羨ましいくらいの人生で、ネット上でも「小説のような経歴だ」と話題になっています。

https://twitter.com/ryuenoh/status/1869271135499722927

こちらの投稿が真実だとすると、現実であり得るのか!?という経歴。

大学も法律学科で、その後の松下政経塾も未来のリーダーを育成する有名な政治塾。

もし、武富士創立者さんの娘さんと結婚していなかったら、政治家になっていたかもしれませんよね。

そうだったらもっとこの人の人生はすごかったかもしれませんが、武富士創立者さんの娘さんと結婚という時点でかなりの成功者です。

すごい人なんだなと感じます。

高島望の作品・著書・小説は?

高島さんは、自分のことを作家と言っており、間違いはないですが、出版した本は「武富士流 金儲けの極意」という本たった1冊です。

武富士流 金儲けの極意」の内容

  • 埼玉県の貧しい雑貨商に生まれ、学歴もコネもなしに40歳近くになって始めた金貸し業を、たった30年で資産一兆円を越す企業にまで育て上げた武富士会長の成功哲学やその実像を、身近で見てきた著者が明かす。(引用:Amazon)

実際武富士にいた高島容疑者の経験をもとに執筆した著書。

経験した人が実際に書くということで、当時はすごく話題になりました。

                                     引用:Amazon

ネットでは、Amazonしかヒットせず、他のサイトでは見つからないようです。

作家と言っていますが、実際に出しているのはたったの1冊。

実際、何の作品を出しているのか気になった人たちは、1冊だけでびっくりしているようでした。

1冊の出版のみで作家を名乗っているのも不思議ではありますね。

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高島望の妻(嫁)/経歴/作品 まとめ

                                         引用:Yahoo!ニュース

いかがでしたか?

高島望容疑者のお嫁さんや、経歴についてご紹介してきましたが、少しでも気になることは知れましたでしょうか?

この事件については詳しく存じ上げていませんでしたが、何とも衝撃的な事件です。

小説のような経歴を歩んできた高島容疑者に何が起こったのでしょうか。

遺体が白骨化していて死後数年経っているなんて恐ろしいですよね。

高島容疑者は容疑を認めており、「気が動転してどうしたらいいかわからなかった。現実逃避してしまった」と殺害時の状況も覚えているようです。

独身になってしまった孤独感から、このようになってしまったのかな?とも感じます。

部屋もゴミ屋敷だそうで、より切なくなりました。

被害者の方の身元はまだ明らかになっていないので、今後明らかになるのか気になるところですよね。

被害者は一体誰なのか、まだまだ注目していきたいです。

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