【超美人】サニブラウンの母の年齢に驚愕！父や弟など家族構成を調査

サニブラウン・アブデル・ハキーム選手は日本の陸上競技選手で、専門は短距離走です。

100m、200mでは日本歴代2位の記録を持っています。　

また、2022年オレゴン世界選手権大会では日本人初の決勝進出を果たしました。

2024年8月のパリオリンピックでは陸上男子100mに出場し、準決勝は9秒96（追い風0.5m）の自己ベストをマークして4位となりましたが、決勝進出ラインの9秒93まで0秒03差届かず敗退。

9秒台を出した選手が決勝に行けなかったのは史上初だそうです。

実は、そんなサニブラウン選手の母が超美人！と話題になっています。

父親や弟さんなど、ご家族についてもご紹介しますのでぜひ最後までご覧ください。

サニブラウンの母の年齢は？

引用：女性自身

サニブラウン選手の母は、サニブラウン明子さんと言います、1967年生まれ(現在57歳)です。

いつもadidasを着ていることからスポーツ企業で働いているのではないかと噂されています。

サニブラウンの母はハーフ？

引用：スポニチ

ハーフ顔ですが日本人です。

サニブラウン明子さんの出身校は福岡県にある、福岡県立宗像中学校・高等学校です。

中・高一貫校なんですね。

科学者や法学者や宗像市長などの有名人が出身ですが、芸能人の出身者はいないようです。

1984年に卒業しており、陸上部所属だったそうです。

実は、サニブラウン明子さんは全国高等学校総合体育大会陸上競技大会に出場した経歴があります。

100mとハードルで出場しています。

全国区でインターハイ出場となるとかなりの実力だったと思います。

母も短距離走ということで、素晴らしい遺伝を受け継いでいるのですね。

サニブラウンの母は超美人と話題！

引用：X

確かに美人ですよね！

はっきりとした目鼻立ちと、よく日焼けした肌にハーフ説が出回るのも分かる気がします。

幼い頃からサッカーを続けていたサニブラウン選手を「団体競技に向いてない」と判断し、陸上に転向させたのは母の明子さんです。

息子さんの素質を見抜く力に賞賛の声が上がっています。

サニブラウンの父はどんな人？

引用：X

サニブラウン選手の父はガーナの方ラティフさんと言います。現在はスポーツバーを経営しています。

年齢は不明ですが、奥さんの明子さんの年齢とそんなに離れていない様に思います。

50代後半というところでしょうか。

子供の頃はガーナで遊びとしてサッカーをよくしていたそうです。

サッカーが得意で運動神経も抜群でしたが、サッカー選手ではありません。

サニブラウン選手も幼い頃はサッカーをしていたそうです。

父がサッカー経験者なので、影響を受けていたのでしょうか。

現在はスポーツバーを経営しているので、スポーツがお好きなのは間違いありませんね。

サニブラウン選手の運動神経の良さは父譲りなのかもしれません。

引用：日本陸上競技連盟

また、父はサニブラウン選手の教育にも力を入れていました。

とくに英語に力を入れており、英語を覚えさせる為に日本のアニメは禁止していたそうです。

サニブラウン選手はアメリカ留学もしているので、英語が身近な存在であったことは確かですね。

お父様のお陰でインタビューの時の英語も、とても上手ですよね。

サニブラウンの弟はどんな人？

引用：X

サニブラウン選手の弟はハナンさんと言います。プロのサッカー選手です。

ハナンさんもサニブラウン選手と同じで日本とガーナのハーフです。

おそらく日本国籍と思われますが、もしかすると二重国籍かもしれません。

20歳までは国籍をどちらにするかが選べるので、これから決断されるかもしれません。

ハナンさんは幼少期に父の影響でサッカー、母の影響で陸上も習っていました。

小学1年生には競技会にも出場し、優勝しています。

陸上のセンスもあった様です。

しかし、どちらかというとサッカーに夢中だったのでサッカーの道を選びました。

2022年4月に「J1アビスパ福岡U -18」に選手登録されています。

サニブラウンの母/父/弟　家族構成まとめ

今回はサニブラウン選手の家族についてご紹介しました。

父親と母親から、サラブレットのような濃いスポーツの血を受け継いでいるサニブラウン選手。

パリオリンピックでは自己ベストを出すも、世界の壁が高すぎて決勝に進むことができませんでした。

高身長でバネもあるサニブラウン選手ですので、次のロサンゼルスオリンピックでも活躍が期待できそうですね。

サニブラウン選手の今後の活躍が楽しみです。