丸川珠代はテレビタックルでは涙も笑顔もなかった!若い頃(アナウンサー時代)のクールさはどこ?

日本の政治家で、元テレビ朝日アナウンサーの「丸川珠代(まるかわたまよ)」さん。

2007年第21回参議院議員通常選挙の自民党候補の名に上がりました。

その後、政治界だけでなく、報道番組やバラエティにも出演するなど、幅広く活動しています。

現在、裏金問題で窮地に立たされている丸川さん。

衆議院議員選挙の演説では、「お助けください」と涙の訴えが話題を呼んでいます。

そんな丸川珠代さんがテレビタックルでは涙も笑顔もなかったことや、若い頃と表情などが違うと1部で言われており、SNSでも話題になっています。

こちらの記事では、

  • 丸川珠代はテレビタックルでは涙も笑顔もなかった!
  • 丸川珠代の若い頃(アナウンサー時代)のクールさはどこ?
  • 【時系列】丸川珠代の「愚か者め」発言から「お助けください」発言まで

など、皆さんが気になることを細かくご紹介していきます。

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目次

丸川珠代はテレビタックルでは涙も笑顔もなかった!

丸川珠代さんは、元テレビ朝日アナウンサー。
アナウンサー時代は「クールな表情」が話題で、非常に真面目な姿勢を貫き、
「笑顔を見せないことで独特の存在感」を放っていました。
テレビタックルに出演していた際も、笑わないキャラを通していました。

「テレビタックル」に出演していた丸川珠代さん。

ビートたけしさんの横で、無表情で進行するのが面白く人気がありました。

丸川珠代さんはアナウンサー時代「無表情・無感情のアナウンサー」で注目を浴び、顔を売るきっかけにもなりました。

無表情・無感情も作られたキャラクターだったのではないかとも言われています。

言われて作っていたキャラクターなのか、ご自身のお考えだったのかはわかりませんが。

その徹底したキャラ作りから、ビートたけしさんから「芸人になったら?」とも言われていました。

世間では、テレビタックル当時の丸川さんと現在の丸川さんのギャップに違和感を感じている方も多いようです。

現在は、泣いたり笑ったり感情をあらわにしているので、より印象的に映りますよね。

アナウンサー時代は、政治に興味がなかったと思っていた人も多いようです。

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丸川珠代の若い頃(アナウンサー時代)のクールさはどこ?

丸川珠代さんがアナウンサーの時は、笑わないアナウンサーとして注目を浴びていましたが、
政治界に入った現在は、泣いたり笑ったり、急に真顔になったりなど、クールだった時が想像できないくらい人が変わりました。

現在は、アナウンサー時代のクールさが嘘だったかのように様々な表情で感情をあらわにしています。

「どうかお助けください」と泣いてみたり、当選後は安心してしまったのか寝てしまったり、

はたまた急に怒って真顔になっていたりなど、表情がコロコロ変わっていることがわかります。

https://twitter.com/jCjmmlgiyjxYQ1C/status/1848994989092835714

アナウンサー時代は、真顔ではありながらとても可愛く、好感度も高かったようですが、

政治界1本になってからは、「アナウンサー時代の方が良かった」などの声が相次いでいます。

https://twitter.com/reinya17/status/1369191662358962176

顔だけでなく、中身までころっと変わってしまったようで、

丸川珠代さんのことをXなどで調べると、良くない意見の方が圧倒的に多くなってしまいました。

やはり、アナウンサー時代の丸川珠代さんはキャラだったのか、それとも、職業を変えて性格まで変わってしまったのか。

何があったのか気になりますよね。

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【時系列】丸川珠代の「愚か者め」発言から「お助けください」発言まで

丸川珠代さんは、2010年に子ども手当を導入する関連法案の採決の際、「愚か者め」と野次を飛ばしたことで、話題になりました。
その後、2024年には「裏金議員の1人」として問題視され、「お助けください」と涙ながらに発言しています。

時系列で見てみましょう。

2010年 3月25日 参議院厚生労働委員会「愚か者め」
「このくだらん選択をしたバカ者ども絶対忘れん」

発言。
2023年 3月1日 国会2023予算委員会当選後、岸田総理の答弁中に居眠り
2024年政治資金収支報告書に822万円の不記載が発覚
2024年 10月16日 渋谷区内で行われた
丸川珠代元五輪相の街頭演説会
涙ながらに「お助けください」発言

 「お助けください」発言が世間の注目を浴びたことから、

2010年に話題になった「愚か者め」発言の動画が再び出回っております。

丸川氏は旧民主党政権時代の2010年、参院厚生労働委員会で「この愚か者めが。くだらん選択をしたバカ者どもを絶対忘れん」とヤジを飛ばし、話題となった。自民党本部も「この愚か者めが」Tシャツを販売するなど、ヤジへの反響を政権批判に積極活用した。

(引用:毎日新聞)

想像以上に話題になったので、「この愚か者めが」Tシャツまで販売されるなど、

当時はこの発言問題は日本中に広がりました。

本人も流石に反省文を出していたそうです。

その後、2023年には、自身の当選が確定した後、岸田総理が答弁中なんと居眠り。

しっかり動画にも残されており、「岸田総理の答弁中に寝る女」としてまた話題に。

お仕事中に寝るのは、どの業界でもいけないこと。

普通の会社ならクビ問題ですよね。

そして、2024年渋谷区での街頭演説で「どうかお助けください」と涙を見せながら語った丸川珠代さん。

「愚か者め」とのギャップがやばいと話題に。

https://twitter.com/souhei99m/status/1847615071998136555

幻冬舎の編集者・箕輪厚介(みのわこうすけ)さんが、自身のXで丸川珠代さんの「どうかお助けください」に関してこのように発言しておりました。

この件について、箕輪氏は「なんで散々税金払った上にあなたを助けなきゃいけないんだよ。根本的になにか勘違いしてないか?確か僕の選挙区だったから絶対に投票しない」と厳しい意見をつづっていた。

(引用:スポニチ)

確かにその通り、相当落選が怖かったのでしょうか。

また良くないイメージがついてしまいましたよね。

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丸川珠代に対する世間の声は?

丸川珠代さんに対する世間の声は、

  • それなりに経験のあるベテランがこんな訴えをするのはキツすぎる
  • 叩かれてるけど、仮に無能だとしても認知度は高くて、医師の家系でクリーンな方だろう
  • アナウンサーの時の丸川珠代は嫌いじゃなかった

でした。

詳しくみていきましょう。

「新人ならともかく、それなりに経験のあるベテランがこんな訴えをするのはキツすぎ」

確かに、新人なら「新人だもんね」とここまで炎上しないと思います。

丸川珠代さんは、新人どころかベテランです。

それに過去にもあまり良くない発言で話題になっています。

過去に起こしたことの印象は消えないので、悪い印象がさらに悪化してしまったような気がしますよね。

良くない意見が多い中、このような声もありました。

「たとえ無能だとしても認知度は高くて医師の家系でよっぽどクリーンな方だろう」

丸川珠代さんの両親は医師で、エリート家系です。

しっかりと育てられてきたはずです。

アナウンサーもされていたので、認知度も高いです。

元は良い方な気もします。

政治の世界で色々あって変わってしまったかもしれませんね。

https://twitter.com/Summoner_Light/status/1849357648485023997

最も多かった声が、
「アナウンサーの時の丸川珠代嫌いじゃなかった」
「アナウンサーの方が向いてる」
「アナウンサー時代は好きだった」です。

政治界に入ってから、明らかに人が変わってしまった丸川珠代さん。

例え笑わなかったとしても、それがキャラだったとしても、アナウンサーの時は好感度が高かったようです。

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丸川珠代の若い頃 テレビタックル/アナウンサー時代 まとめ

いかがでしたか?

丸川珠代さんのアナウンサー時代のクールさと現在とのギャップについてご紹介してきましたが、少しでも気になることが知れましたでしょうか?

丸川珠代さんについては詳しく知りませんでしたが、調べれば調べるほど変わっている独特な方という印象を受けました。

好かれたり嫌われたり、本人のメンタルも心配です。

確かにアナウンサーの方が合っているかも知れませんが、政治を選んだのであれば、炎上せず頑張ってほしいですよね。

アナウンサー時代のように冷静に物事を判断できる方だと思うので、情に訴えるのも1つですが、

国民の声に答えるクリアな説明を期待したいです。

今後の丸川珠代さんはどうなっていってしまうのか、注目していきたいですね。

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