永原悠路選手が、パリオリンピックのスケートボード男子にて、日本人初の代表に内定されましたね!
19歳(2024年7月現在)という若さで、世界ランキング17位という快挙を果たした永原悠路選手。
永原悠路選手は、スピードある滑りと高さのあるエアを披露し、
2019年にはスノーボードとスケートボードの「二刀流」で注目を集めました。
そんな、今大注目の永原悠路選手、プライベートな部分もとても気になりますよね!
今回は、日本人初の快挙を果たした永原悠路選手のご両親のお仕事など、ご家族について徹底調査しました!
【家族構成】永原悠路の両親(父/母)の職業は?
小学校1年生でスケートボードに出会った永原悠路選手。
なんと父親が、スノーボーダーとして活躍していたことが分かりました!
そんな永原悠路選手の父親は、やはりスケートボードもやっており、
永原悠路選手同様「二刀流」の持ち主でした。
永原悠路選手は、出身地が長野県の雪国ということや父親の影響もあり、幼い頃から横乗りのスポーツが身近な存在だったようですね。
永原悠路選手は、父親がスケートボードに乗る姿を真似して自然と乗るようになっていたそうですよ。
そんな永原悠路選手、最初は移動手段としてハンドル付きのキックボードに乗っていたそうです。
その後、スケートボードに乗る父親の背中を見て、スケートボードを好きになっていったのかもしれませんね。
永原悠路選手は、当時のスケートボードの様子を、
「いきなり立って乗ることはできないので、座って乗ったり坂を滑ったりしていました」
と話していました。
また、永原悠路選手は、スケートボードが世界的にオリンピックの競技として認知されるまで、
「好きなことを楽しんでやっている『究極の遊び』だった」と話していたことも分りました。
父親とスケートボードを楽しんでやっていた永原悠路選手の姿が、容易に想像できますね!
アスリートとなった今も、永原悠路選手のスケートボードへの気持ちは「好き」「楽しい」が1番強いのではないでしょうか。
永原悠路の父親の職業は?
上記でもお話ししましたが、永原悠路選手の父親はスノーボーダーとスケートボーダーの「二刀流」ということは分かっています。
そんな父親の影響で、横乗りのスポーツが身近にあった永原悠路選手。
ご家族で住んでいた地域には、まだ日本では数少ないスケートボードパークがあったようです。
経験者である父親と、そこで一緒に練習していたのかもしれませんね!
永原悠路選手の父親について、詳細な情報が分かり次第追記します。
永原悠路の母親の職業は?
小学校1年生から、本格的にスケートボードをスタートした永原悠路選手。
小学校1年生がプロを目指していくのに、母親の力は欠かせないでしょう。
練習の送り迎えや、付き添い、食事管理など、お母様のサポートは大きいと想像できます。
また、永原悠路選手は2021年6月に、大腿骨解放骨折という大怪我をしてしまいました。
大腿骨解放骨折は早くても全治2〜3ヶ月です。
さらに歩行困難な症状も含まれるため、完治しても以前と同じようにスポーツするためにはかなりの時間が必要かと思われます。
しかし、永原悠路選手はその翌年2022年4月には、日本オープンで初優勝を果たし日本一に輝いています。
そんな短期間でアスリートへの復活を果たした永原悠路選手。
そこには、想像もつかない努力と、母親の献身的な支えがあったのかもしれませんね。
永原悠路の弟もスケートボード選手って本当?
スケートボードの選手である永原悠路選手の弟の名前は、依弦(いずる)さんです。
弟・依弦さんは、永原悠路選手の7歳下と少し歳が離れていました。
永原悠路選手の弟・依弦さんもスケートボードで日本一に輝いたことのある実力の持ち主です!
弟・依弦さんはFLAKE CUPジュニアクラスとスーパーキッズクラスで優勝されていました。
弟・依弦さんは、世界で活躍している7歳上の兄・永原悠路選手の背中を懸命に追いかけているのかもしれませんね!
永原悠路のプロフィールは?
現在19歳の永原悠路選手、とてもお若いですよね!
そんな永原悠路選手のプロフィールをご紹介します。
名前 | 永原悠路(ゆうろ) |
生年月日 | 2005年6月10日 |
出身地 | 長野県白馬村 |
最終学歴 | 白馬村白馬中学校卒業 |
所属 | 太陽ホールディングス |
残念ながら、永原悠路選手の身長や体重に関しては公表されておりませんでした。
しかし、他の方と並んで写っている写真を見る限りですと、永原悠路選手はあまり大きい方ではなく、
170cm前後ではないかと予想されます。
また、永原悠路選手は4人兄弟の長男であることが分りました。
永原悠路選手には、高校1年生の妹と、中学1年生の双子の弟・依弦さんと妹がいます。
また、永原悠路選手のスケートボード選手としての活躍をまとめてみました。
2017年 | 世界から36名しか招待されない「VansAmatuerCombiPoolClassic U-14」(14歳以下)に日本人として初招待される。 |
2019年 | 全日本選手権:2位 ワールドローラーゲームズ スペイン:8位 VansParkSerieseAsia:2位 ワールドビーチゲームズ ドバイ:11位 |
2021年 | Dewtour アメリカ デモイン:30位 |
2022年 | 日本オープン:初優勝 XgamesJapan:日本人初入賞の4位 日本選手権:最年少優勝 |
2023年 | 世界選手権ドバイ:23位 日本オープン:優勝2連覇 WST SanjuanPark2023(パリオリンピック予選)10位 アジア大会:2位 世界選手権ローマ:7位 |
2024年 | WST DobaiPark2024(パリオリンピック予選第2戦):17位 |
今回、パリオリンピックの出場をかけた戦いで、アメリカやブラジルなどのレベルの高い海外勢の中大奮闘し、
永原悠路選手は見事、オリンピックへの切符をつかみました。
永原悠路選手は、スケートボードの環境や歴史、人、自然など、今を取り巻く全てに対し「尊敬」と「感謝」を持ってるといいます。
さらに、スケートボーダーに対し、下記のように語っていました。
「自分も練習で失敗し試行錯誤します。だから技を見ると対戦相手の努力が見えるんです。大会で他の選手が技を成功すると自分のことのように喜んじゃいますね(笑)。相手を理解し讃え合うのがスケートボーダー。ライバル心よりも尊敬の気持ちの方が強いです」
引用元:スポチュニティコラム
永原悠路選手は、“メダルを取るか取らないか“ではなく“自分に勝つか勝たないか“が大会への意気込みなのかもしれませんね。
自分との戦いの末、自然と結果に繋がっているのでしょう。
永原悠路に対する世間の声は?
ここでは、永原悠路選手への世間の声をご紹介します!
一部抜擢にはなりましたが、やはり日本人初の数々の功績を収めた永原悠路選手は、とても驚くべき人ですよね。
他にも、パリオリンピックの内定が決定し、祝福する声も多くありました!
永原悠路選手、パリ五輪代表内定おめでとうございます!
Creepy Nuts「Bad Orangez」MVに出演されていた永原悠路選手がパリ五輪出場決定!めでたい!!応援する!!
一度は大腿骨解放骨折という大怪我をしてしまった永原悠路選手。
「スケートボードが好き」という気持ちが大きいようで、短期間で見事復活を果たしましたね。
パリオリンピックの出場内定が決まった今、永原悠路選手から目が離せません!
永原悠路の両親(父/母)職業&弟 まとめ
今回は、スケートボードで日本人初となるパリオリンピック出場の内定が決まった永原悠路選手(2024年7月現在19歳)のご家族について調査しました。
永原悠路選手のご両親の職業については、父親がスノーボーダーであり、スケートボードもやっていたということ以外、
詳細な情報は残念ながら見つかありませんでしたので、新しい情報が分り次第、追記しますね。
また、2024年7月現在中学1年生の弟・依弦さんもスケートボードをやっており、兄・悠路選手同様かなりの実力者であることが分りました。
家族一丸となって、切磋琢磨している永原悠路選手。
今後の活躍からも、目が離せません!
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