大分の空手道勇征会総本部の支部長を務めている「菊川裕朗(きくかわひろあき)」さん。
菊川裕朗さんは空手の指導者であり、支部者も務めています。
支部者の中でも支部長を務めるくらいなので、空手も相当な腕前なのでしょう。
2024年11月7日に空手大会で、試合中に小学生が相手の後頭部を蹴った動画が話題になりました。
そのチームを指導していたのが、菊川裕朗さんです。
どんな方なのか、またどんな家族なのか気になりますね。
こちらの記事では、
- 【家族構成】勇征会支部長・菊川裕朗の息子も空手家?
- 菊川裕朗の子供は何人?
- 菊川裕朗の自宅住所はどこ?
など、皆さんが気になることを細かくご紹介していきます。
【家族構成】勇征会支部長・菊川裕朗の息子も空手家?
引用:Instagram菊川蓮
気になる菊川裕朗さんの家族構成は以下の通りです。
元妻(離婚済み) | 恐らく2024年11月時点で40代と予想 |
菊川裕朗 | 勇征会 指導者・支部長 |
菊川蓮(息子) | 格闘家・ムエタイの大会に出場 |
息子さんは、空手家だけではなく「格闘家」で、ムエタイの大会などにも出場しています。
引用:Instagram菊川蓮
菊川裕朗の子供は何人?
引用:Adobe Stock
2024年11月時点で、子供が何人いるかは不明ですが、恐らく蓮さん1人ではないかと言われています。
今回問題になった件の加害者が息子ではないのかという噂もありました。
もし仮に加害者である小学生が息子さんだとしたら、奥さんが40歳前後の時に産んだことになります。
可能性はありますが、実際調べてみると小学生は全く違う家庭の子供だったようです。
菊裕裕朗さんの子供は、1人である可能性が高いです。
菊川裕朗の妻(嫁)はどんな人?
引用:Adobe Stock
菊川裕朗さんのFacebookのプロフィールに「独身」と書いてあったことから、現在は妻であった方と離婚して独身ということがわかっています。
少ないエピソードの中からわかるのは、元妻は、ヤンキー気質で常識があまり無い女性なのではないかと考えられます。
元妻のエピソード
- 勇征会に通っている子供のランドセルを蹴っていた
- 勇征会は刺青入りの保護者が多い
「勇征会」は大分の空手道で、そこに通っている方や保護者は刺青が入っていたり、ガラが悪いような雰囲気があると言われています。
引用:勇征会
勇征会の写真はいくつか公開されていますが、子供達を見る限りはそんな怖い感じはありませんよね。
引用:Instagram
ですが、空手着の中に長袖を着ている方がたくさんいるのは不思議ですよね。
このことに関して調べてみると、その中に刺青が入っている人が多くいるそうです。
また、勇征会の試合中の礼儀や節度についても疑問の声が上がっています。
相手の頭部を蹴っているにも関わらず、「申し訳ございませんでした」や反省の言葉ではなく、「うっかり」でした。
その他にも代表の方が「悪気は全くなかったと考えています」とも発言しており、その時点でおかしいことがわかります。
その代表が、菊川裕朗さん。
空手の真髄はどこへ行ってしまったのでしょうか。
元奥様も似た性格であったのかもしれません。
菊川裕朗の自宅住所はどこ?
引用:勇征会
詳しい自宅住所は公表されていませんが、菊川さんのSNSに「大分 臼杵市(うすきし)在住」と書かれています。
引用:臼杵市観光協会
臼杵市の写真を見ると、どれも「和」を感じるような京都のような雰囲気の場所でした。
菊川裕朗さんがここに住んでいるというイメージが浮かばず、私自身も検索してびっくりしました。
とても静かそうな穏やかな雰囲気ですよね。
菊川裕朗の教育方針/指導方針は?
引用:photoAC
教育方針については、詳しく公表されていないようでしたが、体が出来上がっていない小学生に、ヘッドギアやグローブ無しの試合をやらせるなど、教育の仕方や考えは変わっているのは間違いありません。
勇征会についての噂
- 体が出来上がっていない小学生に、ヘッドギアやグローブ無しの試合をやらせる
- 当初は注意した被害者親子側を3年間の出場禁止に。今回の処分も勇征会からではなく本人(当該支部長)からの申し出
- 道着の下に着たインナーの下には入れ墨という反社要素、審判とも仲良し。
- どんな手段を用いても倒せばいい
など、悪い情報が絶えません。
ここまで悪い教育で、悪い指導をしていると、例え良い教育をされてきた子供でも、考えが変わってダメな大人になってしまいそうです。
ここまで炎上しても、勇征会側が反省している様子もないので、自分たちが間違っていないと思っていそうですよね。
恐ろしいです。
菊川裕朗の処分について世間の声は?
菊川裕朗の処分について世間の声は、
- なんで刺青入れている人が空手の指導者になれるの?親もなぜそこに通わせる?
- 子供に空手ではなく、ルールなしの喧嘩を教えているのか?
- 刺青を入れている人は結局こういう人というイメージを強めてしまっている
でした。
詳しくみていきましょう。
教師など、子供に教育する立場の方は、基本的に刺青などは禁止のはずです。
まずそういう人を採用しないでしょう。
ですが、子供に教える立場の指導者がそのような見た目で、周りも同じような人。
間違いなく子供に悪影響ですよね。
刺青を入れている方が全員悪いというわけではありません。
ですが、子供が武士道を礼儀をもって学べる環境を提供しなくてはならないのではないでしょうか。
子供に空手を教える指導者なのに、空手ではなく、ルールなしの喧嘩を教えているかのようですよね。
ヘッドギアやグローブなしの試合を小学生にさせる時点でおかしいです。
なんの為に勇征会があるのか。
なんの為に子供達は頑張っているのか。
なんの為に親はお金払ってそこに通わせているのか疑問ですよね。
刺青が入っているからという理由で悪く言いたくないですよね。
私自身も入れている人を見るとかっこいいなと感じますし、ワンポイントで入れるのもオシャレでやってみたい時期もありました。
刺青を入れている人全員が悪い人とは限りません。
昔は特に刺青入れているだけでいい印象にはならなかったので、そういうイメージがある人が多いでしょう。
今回の問題で、それをさらに強めてしまったような気がします。
空手勇征会・菊川裕朗の息子/住所 まとめ
引用:X
いかがでしたか?
菊川裕郎の息子さんや家族構成についてご紹介してきましたが、少しでも気になることが知れましたでしょうか?
調べれば調べるほど勇征会の闇が明るみになり、なぜあのような危険行為があったのか納得がいきます。
もちろん加害者の児童もしてしまったことは謝罪すべきだと思いますが、そのバックにある指導者や空手道場の方針自体が悪かったとは大問題です。
さらに、すぐに被害者の対応をしなかった審判にも疑問が残ります。
子供たちが健全に空手に打ち込める環境を大人たちが作っていかなければなりませんよね。
今後この問題がどうなっていくのか注目していきたいです。
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