【最新】日航機墜落事故生存者/落合由美の現在は?証言や手記を調査

1985年8月12日に起きた、日航機墜落事故。

生存者はたったの4人。

その中に1人が、「落合由美(おちあいゆみ)」さん。

落合さんが乗っていた日航123便は、乗客が524人いましたが、墜落後の生存者はたったの4人で全員女性でした。

世間にかなり衝撃を与えた事故なので、約40年後の今でも知っている方は多いと思います。

事故当時から、生存者の1人として病院でもインタビューに答えたり、お顔もしっかり報道されていたので、

当時のニュースを見ていた方は特に落合由美さんの現在の姿が気になるのではないでしょうか?

こちらの記事では、

  • 日航機墜落事故生存者、落合由美の現在は?
  • 落合由美の現在の年齢は?
  • 落合由美の証言全文の内容は?

など、皆さんの気になることを細かくご紹介していきます。

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目次

【最新】日航機墜落事故生存者/落合由美の現在は?

                                        引用:FC2

落合由美さんの現在については正確な情報がありませんでした。

事故後は、

「定年まで働いた」
「復帰しないまま退職した」

という2つの情報が出ています。

日本航空の社員らを対象とした安全教育セミナーでの講義もされていたようです。

26歳という若さで事故に遭った落合さん。

日本航空のアシスタントパーサーとして働いていましたが、

123便にはお仕事ではなく、完全にプライベートで乗っていました。

命は取り留めたものの、病院で100ヶ所以上縫っており、怪我の状態は酷かったと報道されています

職場に復帰するとしてもかなり時間がかかりそうですよね。

高校の修学旅行で初めて乗った飛行機でそばにいてくれたCAさんが「落合由美さんだった」という方もいらっしゃいました。

人々の記憶に残るCAのお仕事。

情熱をもってお仕事されていたことがわかります。

そんな思い出に残るCAさんが事故に遭ったことで、今も元気なのか気になりますよね。

セミナーでの講義も断り続けていましたが、やっと了承し話すことを決めたそうですよ。

落合由美の現在の年齢は?

                                         引用:KYODO NEWS

墜落事故は、1985年なので約40年前。
落合由美さんは、当時26歳だったので現在は、66歳前後でしょう。

定年退職をしている年齢なので、現在は平和に幸せな日々を過ごしているといいですよね。

26歳で墜落事故に遭われたので、記憶は鮮明に残っていると考えられます。

特にCAだったので、機内のことや事故の詳細なども思い出したくなくても気になるでしょう。

そのため、その後の生活で背負ってきた想いやトラウマなども他の人とは違うのではないでしょうか。

現在については情報がありませんが、落合さんが色々な思いを乗り越えて幸せに暮らしていることを願いたいです。

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落合由美の証言全文の内容は?

                                       引用:KYODO NEWS

8月13日・14日・10月16日と証言が分かれており、
離陸してから最初に何が起こったのかから始まり、助けられて家族に会うまで全てを細かく証言しています。

怖いです。怖かったです。思いださせないでください、もう。思いだしたくない恐怖です。お客様はもう声もでなかった。私も、これはもう死ぬ、と思った。まっすぐ落ちていきました。

FC2落合由美の証言

この証言は、実際話を聞いていた方が一番忘れられないといった証言です。

言っている姿も全部鮮明に記憶に残っていて、涙を流しながら聞いていたと言います。

ネットで調べても全文が出てきますが、動画の方が聞きやすくわかりやすいと思うので、

「落合証言」と呼ばれる証言全文を動画にしてくれている方のYouTubeを載せておきます。

聞いているだけで苦しくなるようなリアルで細かい証言なので、そういう話が苦手な方は、控えた方がいいかもしれません。

                                           引用:may-chan

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落合由美は手記を残していた?

                                        引用:YouTube

落合由美さんは「手記」を残しています。
その内容はリアルな周りの声なども書かれており、その内容と証言を元にして作られた小説「墜落の夏」が存在します。

爆発音から墜落までの32分と、富士山が見えてから墜落までの14分。

それぞれの時間の感じ方の違いに死への恐怖を感じると言われています。

証言だけでなく、手記まであるなんて素晴らしいなと感じます。

書き残すことで想いを発散していたのかもしれませんね。

妊婦の方や、子供たちもたくさん乗っており、子供達の「痛いよー」などの声がしたと落合さんの手記には残っております。

聞いているだけで悲惨な現場が想像でき、辛い気持ちになります。

パイロットの方ももちろん怖かっただろうに、最後まで最善を尽くしてくれました。

救助が早ければ、生存者ももっと多かったのではないかと考えられます。

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日航機墜落事故の真相に関する世間の声は?

                                           引用:ワンミリオン

日航機墜落事故の真相に関する世間の声は、

  • 結局真相はフライトレコーダーを聞いてもよくわからなかった
  • 日本航空の真相を暴くようなメディアは日本にはない
  • 未だにモヤモヤする事故

でした。

詳しくみていきましょう。

https://twitter.com/hokuharu_RX/status/1841094017343525200

日航機墜落事故は、フライトレコーダーが残されており、その音源は実際に報道されています。

実際の音源が残っていてもわからないことは多いですよね。

世間が、

「なにかこの事故は真相が隠されている」
「誰か何か知っているはずだ」

と騒ぐ度に、まるで隠すかのように事故の詳細について触れなくなったメディア。

報道したくてもできない内容がある。

本当は知っている方がいて報道したくてもできないかも知れませんね。

何十年経ってもモヤモヤする事故が「日航機墜落事故」。

モヤモヤするといった言葉を出している方が多いように感じました。

報道された内容や、証言では納得できない方がほとんどのようです。

このままだと、モヤモヤはいつまでも続きそうですね。

10月1日に「ザ世界仰天ニュース」で特集されましたが、真実が語られることはなく、ゲストの笑いなども挟む内容に批判もありました。

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日航機墜落事故生存者/落合由美の現在 まとめ

                                         引用:東洋経済オンライン

いかがでしたか?

日航機墜落事故の生存者/落合由美さんの現在についての内容を中心にご紹介してきましたが、

皆さんが知りたいことが少しでも知れましたでしょうか?

生存者がそれぞれどう生きているかも、何を残しているかも、何を覚えているかもバラバラです。

落合さんは年齢が年齢なだけあって、手記を残していたり、証言も細かかったりと、また違う記憶がありました。

そこもまた調べてくことによって、すごいなと感じた部分でした。

思い出したくないだろうに、後世の人材育成のために講演会まで了承してくれる人の良さにも感動しました。

定年後の落合さんの人生が素敵なものでありますように。

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